NBAマイアミ・ヒート所属のALL STARプレーヤー、レブロン・ジェームスのシグネチャーコレクション。『NIKE AIR LEBRON SLIDE』。
甲部分は、マジックテープで脱着が可能になっており、微調整が可能。レブロンの象徴でもあるKingライオンのデザインが落とし込まれている。
サイド部分には背番号が変わり、新たに制作されたレブロンロゴがさりげなくアピール。
ヒール部にはレブロンの最新シグネチャーモデル『NIKE LEBRON 9』と同じく、180度ビジブルマックスエアを搭載。サンダルながら驚異的なクッショニングを実現している。
日本では未発売モデルとなっている。
2003年12月レブロン1stシグネチャー「AIR ZOOM GENERATION」衝撃の発売から約半年後の2004年6月にLOWカットヴァージョンが発売された。
名前に“ZOOM”とあるのだが、ヴィジブルエアが見えるように普通のエアではないかと思われる。(前足部に使われていたら御免なさい)
MIDモデルには使われていたNike Sphereテクノロジーはこのシューズには使われてはいない。使われていた部分はナイロン素材になっている。
レブロンもほとんどゲームでは仕様せず、自身もオフコートモデルとして要望したらしい。
TAKAもアメリカの大学でのバスケで着用したが、軽いし、そんなに悪くはない。ただ、足首のサポートを求める方は着用しない方がいい。
ちなみにこのカラーはアメリカ限定で日本未発売モデル。白×紺×赤という星条旗カラーでオリンピックモデルとも言われている。日本ではごく限られたショップでしか、扱っていなかった。しかも高額。
TAKAは当時運良くアメリカに留学していて、「CARMELO 1.5」などと同じく、デンバーから少し離れたGreeleyという町のモールにあるシューズショップ(たぶんThe ATHLETE'S FOOT…)で購入。日本では到底買えないような80$という激安価格だった。
ちなみにアメリカで初めて購入したシューズがコレ。
今ではアメリカでも日本でもネットでもほとんどお目にかかることはない。
名前に“ZOOM”とあるのだが、ヴィジブルエアが見えるように普通のエアではないかと思われる。(前足部に使われていたら御免なさい)
MIDモデルには使われていたNike Sphereテクノロジーはこのシューズには使われてはいない。使われていた部分はナイロン素材になっている。
レブロンもほとんどゲームでは仕様せず、自身もオフコートモデルとして要望したらしい。
TAKAもアメリカの大学でのバスケで着用したが、軽いし、そんなに悪くはない。ただ、足首のサポートを求める方は着用しない方がいい。
ちなみにこのカラーはアメリカ限定で日本未発売モデル。白×紺×赤という星条旗カラーでオリンピックモデルとも言われている。日本ではごく限られたショップでしか、扱っていなかった。しかも高額。
TAKAは当時運良くアメリカに留学していて、「CARMELO 1.5」などと同じく、デンバーから少し離れたGreeleyという町のモールにあるシューズショップ(たぶんThe ATHLETE'S FOOT…)で購入。日本では到底買えないような80$という激安価格だった。
ちなみにアメリカで初めて購入したシューズがコレ。
今ではアメリカでも日本でもネットでもほとんどお目にかかることはない。
今ではNBAでも1、2を争うプレイヤーになってしまったLeBron Jamesの1stシグネチャーモデル。先日行われたオールスターでは史上最年少MVPを獲得。名実と共にオールスターになった。
レブロンのシグネチャーでありつつ、シューズ名が“GENERATION”と冠されているのは、レブロン自身の要望で、まだNBAで何も残していない自分がシューズに名前を入れたくない。シューズ名は実力で勝ち取るとネーミングを拒否したらしい。AIR ZOOM GENERATIONは次世代のスターという意味が込められている。しかし、名前は“GENERATION”ではあるが、「ZOOM LEBRONⅠ」ととっていいと思う。
前足部には反発性の高いクッション性を実現するZOOM<AIR>、後足部にも高いクッション性のNIKE<AIR>を搭載。軽量で反発性の高いクッション性を保つ。レブロンの愛車ハマーH2にインスピレーション得てデザインされた(フォルム、ヒール部分のTPU製カウンター、タイヤをイメージしたアウトソール、シューレースを通す穴は金属パーツを採用。これも愛車ハマーH2のドアノブからヒントを得たもの)。
AIR JORDANⅠ~XV、XXをデザインしたティンカー・ハットフィールド。ペニー・ハーダウェイ、ゲイリー・ペイトンなどのシグネチャーモデルをデザインしたエリック・アバー。ヴィンス・カーターのSHOX VCを手掛けたアーロン・クーパーという豪華なデザイナーで構成されている。レブロンはデザイナーと何度も話し合い100以上ものデザイン・スケッチを経て完成したらしい。
このモデルにはNike SphereというNIKEテクノロジーをシューズに搭載している初のモデルになった。急速速乾、そして軽量なこの素材でシューズ内は常に快適な状態に維持されている。
通常シグネチャーモデルにはNIKEのロゴやスウッシュロゴは小さ目に入れられていたが、レトロ好きなレブロンの要望で、大きくスウッシュが入れられている。
NIKEが次代のジョーダンとしてレブロンに高額の契約(5年間9000万ドル<日本円で約106億2000万>)を掲示した時、まだ実力未知数な18歳の若者に100億以上の価値はあるのか!?と疑問符も投げ掛けられたが、結果的に2003-04年シーズンで最も売れたシューズとなる。驚きの販売即数は全世界で100万足に迫ったらしい。
ちなみに補足で、NIKEとしてはゴルフのタイガー・ウッズとの10億ドル(約118億円)に次ぐ契約だった。この場合、契約のボーナス1億ドル(約11億8000万円)が含まれていたので、レブロンはルーキーでいきなりタイガーと同じ待遇を得た事になっていた。
これらの事から、このシューズは将来的に“AIR JORDAN”になりつつある。今持っておいて損はないシューズ。今では手に入れる事は出来ないが。
レブロンのシグネチャーでありつつ、シューズ名が“GENERATION”と冠されているのは、レブロン自身の要望で、まだNBAで何も残していない自分がシューズに名前を入れたくない。シューズ名は実力で勝ち取るとネーミングを拒否したらしい。AIR ZOOM GENERATIONは次世代のスターという意味が込められている。しかし、名前は“GENERATION”ではあるが、「ZOOM LEBRONⅠ」ととっていいと思う。
前足部には反発性の高いクッション性を実現するZOOM<AIR>、後足部にも高いクッション性のNIKE<AIR>を搭載。軽量で反発性の高いクッション性を保つ。レブロンの愛車ハマーH2にインスピレーション得てデザインされた(フォルム、ヒール部分のTPU製カウンター、タイヤをイメージしたアウトソール、シューレースを通す穴は金属パーツを採用。これも愛車ハマーH2のドアノブからヒントを得たもの)。
AIR JORDANⅠ~XV、XXをデザインしたティンカー・ハットフィールド。ペニー・ハーダウェイ、ゲイリー・ペイトンなどのシグネチャーモデルをデザインしたエリック・アバー。ヴィンス・カーターのSHOX VCを手掛けたアーロン・クーパーという豪華なデザイナーで構成されている。レブロンはデザイナーと何度も話し合い100以上ものデザイン・スケッチを経て完成したらしい。
このモデルにはNike SphereというNIKEテクノロジーをシューズに搭載している初のモデルになった。急速速乾、そして軽量なこの素材でシューズ内は常に快適な状態に維持されている。
通常シグネチャーモデルにはNIKEのロゴやスウッシュロゴは小さ目に入れられていたが、レトロ好きなレブロンの要望で、大きくスウッシュが入れられている。
NIKEが次代のジョーダンとしてレブロンに高額の契約(5年間9000万ドル<日本円で約106億2000万>)を掲示した時、まだ実力未知数な18歳の若者に100億以上の価値はあるのか!?と疑問符も投げ掛けられたが、結果的に2003-04年シーズンで最も売れたシューズとなる。驚きの販売即数は全世界で100万足に迫ったらしい。
ちなみに補足で、NIKEとしてはゴルフのタイガー・ウッズとの10億ドル(約118億円)に次ぐ契約だった。この場合、契約のボーナス1億ドル(約11億8000万円)が含まれていたので、レブロンはルーキーでいきなりタイガーと同じ待遇を得た事になっていた。
これらの事から、このシューズは将来的に“AIR JORDAN”になりつつある。今持っておいて損はないシューズ。今では手に入れる事は出来ないが。