マイケル・ジョーダンがNBAチャンピオンに輝いた時に着用していた(91AIR JORDAN Ⅵ、92AIR JORDAN Ⅶ、93AIR JORDAN Ⅷ、96AIR JORDAN XI、97AIR JORDAN XII、98AIR JORDAN XIII、AIR JORDAN XIV)シューズをフュージョンさせたモデル『JORDAN 6 RINGS』の2008北京オリンピックを記念して作られたオリンピックカラーヴァージョン。デザインコンセプトももちろん上記のシューズからきている。
カラーリングは、USA DREAM TEAMをイメージさせるトリコロールカラーを採用。インソールにはAIR JORDANⅠRETRO OLYMPICでも使われていたTEAMのロゴがプリントされている。
シューズネーミングは、そのままマイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズにて獲得した6回のNBAチャンピオンリングからきている。
1991年着用AIR JORDAN ⅥはヒールプラパーツにRETROにて使用されていた踵部のJUMPMAN MARK刺繍。そしてシューレースストッパー。
1992年着用AIR JORDAN Ⅶにて使用されたハラチシステムを搭載。
1993年着用AIR JORDAN Ⅷはアッパーにあったベルトをモチーフにし、サイドに装備。シュータンには特徴的なタオル地のJUMPMANマーク。ソールに使われているデザインもⅧをモチーフにしたものと思われる。
1996年着用AIR JORDAN XIはアッパーをほとんど同じにデザイン。もちろんシューレースホールも同じく。
1997年着用AIR JORDAN XIIはシューレース部最上部に位置する金属パーツ。シュータンにある"TWO 3 "の刺繍はXIIそのままのデザイン。
1997年着用AIR JORDAN XIIIはソールが完璧に再現されている。全体的なシルエットもXIIIをイメージしたものと思われる。
1998年着用AIR JORDAN XⅣは爪先部分にあるJUMPMANマーク。わかりづらい部分だが、XⅣに確かに存在した。
両足シュータン裏には、NBAチャンピオンに輝いた年が刺繍されている。
前足部、後足部にはZOOM AIRを搭載。優れたクッショニングと反発性を発揮。
マイケル・ジョーダンが残した数々の栄光を一つのシューズに凝縮したメモリアルシューズ。現在は非常に入手困難。