AIR JORDANシリーズが始まった1stモデルLOW-TOPヴァージョン。2004年に 突如発売され、2000年に発売されたオリジナル復刻AIR JORDAN I PLUSの白×紺×銀を思わせる白×紺×黒という絶妙な配色が人気を呼んだ。今回はTAKA生誕30年を自分で記念したスペシャルリメイクモデル。
もはやお馴染みのTHロゴをアッパーサイドにプリント。
シュータンのデザインはシンプルに、ナイキのタグではなく、ジャンプマンマークが刺繍されている。シューレースを通す部分にはジョーダンの背番号である23が刻まれている。
Midタイプではサイドに刺繍されていたウイングマークがヒールに刺繍されている。左に30th Anniv.、右に1982-2012のシルバープリントで30周年記念モデル仕様にカスタマイズ。
2004年に少量リリースだった為、生産数は少ないが、日本でも展開していた為、探せば入手可能。
タウンシューズとしても、ランニングシューズとしても、そのシーンによって表情を見事に変えるNIKE AIR MAXシリーズに最新テクノロジー「NO-SEW(ノーソー)」を採用したNIKE AIR MAX 95 NO-SEW 。
カラーリングは社会現象まで巻き起こした通称“イエローグラデ”。今見ても色褪せる事ないそのカラーリングは見るものを魅了して止まない。
シュータンには“aimax”の文字が。
シューレースを通す部分は、リフレクター素材を使用しており、反射して光るようになっている。
デザイナーSERGIO LOZANOはシューズデザインを人体からインスパイアし当時では珍しかったグラデーション部分で『筋肉』を表現。
そして、、アウトソールのクリアパーツで『背骨』、するという何とも奇想天外な発想でこれまでにないシューズのデザインに成功。
アッパーには複数のレイヤーを熱圧着する事でステッチの量を削減し、軽量化えおも実現している最新テクノロジー「NO-SEW(ノーソー)」を採用したアップデートモデルとなっている。
前足部には歴代AIR MAXシリーズで始めて「ビジブルフォアフットエア」を配置し、「後足部」には「マルチチャンバーエア」を採用。今ではフォアフットにビジブルエアなど何ら普通のシステムになっしまっているが、当時としては画期的で新鮮だった。
ヒール部もリフレクター素材を使用しており、反射して光るようになっている。
史上最高とのも名高いAIR MAX 95を現代版にリメイクした『NIKE AIR MAX 95 NO-SEW』。もちろんこのカラーは人気で品薄。欲しい方は迷わず購入する事をお勧めする。
ティンカー・ハットフィールドが初めてデザインしたAIR JORDANとして有名なAIR JORDAN IIIのマテリアルを反転さした通称'BLACK FLIP"と呼ばれサンプルの段階で話題となっていたモデル『AIR JORDAN III RETRO FLIP』
この通称'BLACK FLIP"はBRAND JORDAN契約プレーヤーのリチャード・ハミルトン(シカゴ・ブルズ)も実際にNBAのゲームで着用していた。
1987年、それまでAIR JORDANのデザインを手掛けてきたピーター・ムーアがNIKEを離れる事になり、新たなデザイナーとして召集されたのが、後世に数々の名作を生み出したティンカー・ハットフィールド。ハットフィールドはそれまでに、初めてヴィジブル・エアを搭載したAIR MAX Iや初のクロストレーニングシューズAIR TRAINER Iなどをデザインしていた。
デザイナーを任されたハットフィールドはAIR JORDANの新たな方向性を見出す為にジャンプマンロゴを考案し、AIR JORDANシリーズで初めてJUMPMANが刻まれた。
AIR MAX Iで好評を博していたヴィジブル・エアを初めてAIR JORDANに採用する。
デザインはIIの流れを汲み取り、シンプルかつ最先端の技術を組み込み、そこにエレファントスキンをアクセントとして使用しているが、このFLIPは、“FLIP"(ひっくり返した)との名前の通り、AIR JORDAN IIIの特徴のセメント柄とレザー部分を反転させている。
オリジナルはNIKEロゴとAIRだったが、RETROシリーズはJUMPMANマークとAIRの文字が刻まれている。
日本でも正規販売されたが、発売と同時に完売した超レアシューズ。
現在見つける事は困難。
NBAマイアミ・ヒートに所属しているUSA代表レブロン・ジェームスのシグネチャーモデル第9弾モデルのLOWカットヴァージョン『LEBRON 9 LOW』の2012ロンドンオリンピックをフューチャーした通称USAカラー。
ストロングなプレースタイルへのサポート性を足首の可動を自由にしたLOWカットに求めるプレーヤー達のために開発されたシグネイチャーフットウェア。
シュータンにはレブロンのサインをプリント。
アッパーには通気性、耐久性ともに優れたハイパーフューズ構造を採用。また、LOWカットでありながら、激しいプレーにおいて足に優れた安定性を提供するミッドフットハーネスを搭載。
フルインナースリーブブーティは、快適なフィット感を実現する。
ミッドソールには、インジェクテッドファイロンミッドソールに360マックスエアを融合することで、軽さと、高いインパクトプロテクションを兼備する。
シューレースキャップにもレブロンのサインをプリント。
アウトソールにはレブロンのNEWロゴに加え、9代目のシグネイチャーを表す9と彼の背番号である6を象徴的に使用している。
BOXもレブロンオリジナルを使用。ホワイトにメタリックレッドを使用したシンプル且つ高級感のあるデザインに。
日本でも展開されているカラーリング。しかしながらレブロンは現在行われている2012ロンドンオリンピックではHYPERDUNKを着用している。