世界初、飛ぶ為に作られたシューズ。AIR JORDAN XX9の通称"RIVER WALK”カラー。1996年にサンアントニオで行われたNBAオールスターゲームからインスパイアされたカラーリング。NBA2014-15シーズンにオクラホマシティ・サンダー所属ラッセル・ウェストブルックや、サンアントニオ・スパーズ所属クワイ・レナード等多くのJORDAN BRAND契約プレーヤーがNBAレギュラーシーズンに着用中。
シュータンにはMICHAEL JORDANを象徴する23が編みこまれている。
ソールには着地の衝撃を次の一歩、跳躍へのエネルギーへと変換するフライトプレートを更に進化させ搭載。前足部のNIKE ZOOM AIRユニットの反発力を最大化するために、Pebaxの緩衝プレートを使用。このプレートがNIKE ZOOM AIRクッショニングユニットの圧縮とたわみを調整し、スイートスポットを拡大して最適なパフォーマンスを発揮。多方向のトラクションを発揮するリサイクルラバーのアウトソールが、耐久性を強化。
アッパー全面にエレファント柄をプリント。世界でも優れたものづくりの伝統を持つイタリアでヒントを見つけた、今までにない世界初の高性能のウーブンアッパーを使用。丈夫な構造、サポート力、内部の快適性、外側の耐摩耗性を備えたアッパーを作り出した。網目状のストラップで足を包み込み、シューレースと一体化させるフライトウェブフィットシステムが足中央部をしっかり固定。プレーヤー一人、一人のプレーに合わすことができる。アッパーのウーブンチャネルでフライトウェブフィットシステムを強化する一方、耐久性が強化されたヒール部分が固い地面での着地の衝撃を和らげる。
インソールにもJORDAN BRANDの象徴ともいえるエレファント柄をプリント。
ボックスも特別仕様。XX9の文字と共にアッパーと同じようなエレファント柄をプリント。
日本でもNike.comで発売されたものの、発売と同時に売り切れたXX9の中でもレアなカラーリング。
マイケル・ジョーダン自身が最も気に入った1足『AIR JORDAN XI』のLOW TOPモデル。
靴下をヒントに、カーボン・ファイバーで作られたAIR JORDAN XIは、ハイテク素材を使用した最初のスポーツシューズとされている。
「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、パテントレザー(エナメル素材)とナイロンメッシュを採用。ソール全体をクリアラバーとするなど、その近未来的で斬新なデザインはバスケットボーラーだけでなく、ストリートの人間までも引き付けた。
デザイナーのティンカー・ハットフィールドのそもそものアイデアはソック・レーサーのようなシューレースのないデザインだった。その方が完璧なフィット感が得られると考えたからだそうだ。
シュータン中央に、JUMPMAN JORDAN と縦にデザインされたテープが張られている。
美しすぎる流線型のパテントレザー。今ではごく一般的だが、当時は画期的な試みだった。
クリアソールの中にはうっすらとジャンプマンマークが見える。
ヒールには独特なデザインが印象的な23とMIDにはないJUMPMAN LOGOが刻まれている。
国内販売でも瞬時に完売し、現在ではほとんど手に入らない。価格も上昇しており、プレミア価格で取引されている。
リリースの度に人気を博していたエアジョーダンシリーズは新たな方向性を見出す為、1997年、それまでAIR JORDANを販売していたNIKEから独立し「JORDAN BRAND」が設立された。
NBAでAIR JORDANを着用するのはマイケル・ジョーダン本人のみだったのが、TEAM JORDANとした新たなカテゴリーでネクストジェネレーションのプレイヤーと契約し、エディー・ジョーンズ、レイ・アレン、ヴィン・ベイカー、マイケル・フィンリー、デレック・アンダーソン等が愛用した名作モデルが『JUMPMAN TEAM I』。当時ノースカロライナ大学のプレイヤーがこぞって着用していた通称“NORTH CALORINA”カラー。
NCAAでは多くの選手が着用。当時ノースカロライナ大学でプレーしていたヴィンス・カーター(メンフィス・グリズリーズ)も着用しており、NBAでもTEAM JORDAN以外のプレイヤー、ケヴィン・ガ―ネット(ブルックリン・ネッツ)なども着用していた。これはあまり知られていないが、日本でもあの田臥勇太(NBL/リンク栃木ブレックス)が能代工業高校時代に着用していた。
アッパーは軽量で耐久製に優れたシンセティックレザーを使用。アッパーサイドにはAIR JORDAN XIIIのようなスケルトンエンブレムが。
シュータンにはAIR JORDAN XIIのヒール部に使用されていたようなタグが縫われている。
ヒール部にもスケルトンエンブレムが。
衝撃を吸収するクッショニングPhylonミッドソールで軽量で反発力に優れている。
アウトソールはグリップ力を高めるヘリンボーンパターンを採用。ここにも中央部にスケルトンエンブレムを採用。
ちなみにTAKA本人も高校時代にフルに着用したシューズである。
2002年にも復刻されており、人気の高さがうかがえる。
AIR JORDANシリーズの記念すべきファーストモデル、AIR JORDAN Iより家族の絆をモチーフにした“FAMILY FOREVER”モデル。
2014年6月14日発売。父の日を記念して、マイケル・ジョーダンの三人の子供、"JEFFREY"、"MARCUS"、"JASMINE"がデザインした一足。
アッパーはレザーとデニム地で構成。
アイレットは上からブルー、レッド、イエローを使ってポップにデザインされている。
アイレット同色のスペアシューレスも付属。
インソールにはジョーダンファミリーが住んでいたシカゴの豪邸の門を再現。
シュータン裏部分には、今作の通称名である"FAMILY FOREVER"の文字とメッセージが刺繍で入る。
日本未発売の海外限定モデル。
1998NBA FINAL。マイケル・ジョーダンの足元を飾っていたのはシーズンを通して着用してきたAIR JORDAN XIIIではなく、NBA98-99シーズンに着用されたであろう、当時はまだ未発売の最新作、AIR JORDAN XIVだった。
サポート力の高い複数の素材と一体型ライナーを使ったXIVは、マイケル・ジョーダンの愛車の一つでもあるフェラーリの洗練されたボディラインをイメージしてデザインされ、プレー中の安定感と最高の快適性を併せて提供します。
フルグレインレザーのアッパーとEVA強化素材で、快適性と耐久性を実現内側の一体型シューライナーが継ぎ目なしのフィット感を提供
Phylonミッドソールに計算して配置されたラップがミッドソールの土台に足をしっかり固定
かかと部分のNIKE AIRユニットと前足部の立体縫製のZOOM AIRユニットで、理想的なクッショニングを追求
EVA素材の成型ソックライナーとウレタン素材のインサートが快適性とサポート力を提供
ソリッドラバーの軽量アウトソールにヘリンボーンパターンを施すことで、抜群のトラクションを実現合成素材のシャンクプレートが安定性とサポート力を強化している。
日本国内では2014年9月20日午前9時より、ナイキストア オンラインなどで発売され、瞬く間に完売した。
AIR JORDANシリーズが始まった1stモデルのLOW-TOPヴァージョンに取り外し可能なストラップが付いたAIR JORDAN 1 STRAP LOW。カラーには王道のブルズカラーで、AIR JORDAN Iのつま黒を彷彿させるカラーリング。
このモデル最大の特徴がこの取り外し可能なストラップ。JUMPMAN LOGOをさりげなく刺繍。
シュータンにはジャンプマンマークが刺繍されている(ストラップで隠れてしまうが…)。シューレースを通す部分にはジョーダンの背番号である23が刻まれている。
Midタイプではサイドに刺繍されていたウイングマークがヒールに刺繍されている。
日本では未発売。しかし、海外アイテム取扱いショップではよく見かけるので、普通に手に入る。
ライトウェイトカテゴリーのFLIGHTシリーズの最上機種として、2001年にナイキのデザイナーである"エリック・エイヴァー(ERIC AVAR)"によって生み出された革新的な超軽量モデル、AIR ZOOM HYPERFLIGHTにLEBRON Xで使用された360度ビジブルマックスズームエアを搭載した『HYPERFLIGHT MAX“Hologram”』。
AIR ZOOM HYPERFLIGHTはNIKE人気が下降しつつあった1998年、突如発表されたNEWプロジェクト。「アスリートを第一に考えた製品開発」というコンセプトで、「軽量性」「機能性」「快適性」の3つを掲げ、当時、トップアスリートからのフィードバックや徹底したリサーチにより、最高のパフォーマンスを発揮出来る最上級のプロダクトを開発する事を目的としたプロジェクト「ALPHA PROJECT」よりリリースされていた。当時のNBAのスタープレイヤーでもあったジェイソン・ウィリアムズなどが着用し、話題を呼んだ。
ALPHA PROJECTにはアルファ・ドットと呼ばれる5つの点がシンボル・マークとして付けられている。オリジナルのAIR ZOOM HYPERFLIGHTのデザインを継承しつつ、カラーには見る角度によって様々な色合いを見せるホログラムのレインボーカラーを落とし込み、インパクト抜群なカラーリングに仕上げた1足。アッパーは型押しによって成型された特殊素材で構成。 アッパーの装飾を最小限に抑え、トラックスパイクのような洗礼されたシルエット。余分なパーツを使わず、立体的に再現。これにより「サポート性」の向上しつつ、心地よい「フィット感」を実現。
FLIGHTモデルの証としてシュータンにはFLIGHTロゴ、ヒール部分にはFLIGHTの文字が。
ソールユニットはLEBRON Xで初めて採用された、360度ビジブルマックスズームエアを搭載。優れたクッショニングと高い反発力を併せ持つ。
日本でも限られた店舗で販売されたが、発売前からの話題性も相まって、予約でほぼ完売していた。現在でも入手は困難になっている。
マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルの影響力はバスケットボールプレーヤーに止まらず、スケートボードカルチャーでも受け入れられている。そこからインスピレーションを取り、随所で耐久性を向上させたモデルにカスタマイズを加え、デコレーションしたオリジナルな1足。
シュータンのデザインはシンプルに、ナイキのタグではなく、ジャンプマンマークが刺繍されている。シューレースを通す部分にはジョーダンの背番号である23が刻まれている。
Midタイプではサイドに刺繍されていたウイングマークがヒールに刺繍されている。
お馴染みのTHロゴをヒール部にプリント。
左に30th Anniv.、右に1982-2012のヴェガスゴールドプリントで30周年記念モデル仕様にカスタマイズ。
日本でも展開していた為、現在でも探せば入手可能。
NBAニューヨーク・ニックス所属、バスケットボールUSA代表のカーメロ・アンソニーのシグネチャーモデル第9弾。『JORDAN MELO M9』。
軽さ、プロテクション、ハイレスポンス、アグレッシヴなプレーに重要な3つの要素を兼備した、カーメロ・アンソニーのニューシグネチャーフットウエア。
シュータン部には、MELOロゴと、Mロゴが。
アッパーは素材を最小限に抑えることで軽量性を引き上げながら、一方でフライワイヤーを使用した中足からくるぶしまでに伸びるストラップが、高い安定性をサポート。軽量化に加え、強度も増している。
トゥ部分にはパテントレザー(エナメル素材)を使用し、耐久性を更に強化。
ソールユニットには、確実な衝撃吸収と、スムーズでクイックなフットワークをサポートするために、後足部にはビジブルラージズームエアユニットを、前足部には衝撃吸収、反発に優れた樹脂素材、ポジュロンを母子球から小指の付け根に掛けて配置している。
カーメロ・アンソニーのNBA11-12シーズンを支えるホームカラー。
NBAオクラホマシティ・サンダー所属のオールスタープレイヤー、USA代表ケヴィン・デュラントのシグネイチャープロダクト『KD IV』。
軽量性と安定性をコンセプトに、アッパーには足をソールにしっかりと固定するために新たに開発したインターレースフィットシステムを採用。
シュータンにはKDの背番号35と、第4作目を表す4がプリントされている。
ADAPTIVE-FIT-BELTアッパーには新開発のアダプティブフィットシステムを採用。足を下から持ち上げる仕組みにより、中足部をしっかりホールドする。
アッパーにはハイパーフューズテクノロジーを使用。通気性に優れ、軽量化に加え、強度も増している。
ヒール部には、大きくデザインされたKDロゴが。
フォアフットには、瞬間的な蹴りだしを加速するズームエアを搭載している。
ソールには所属チームの名をモチーフにしたTHUNDER-PATTERN-SOLEを採用。
このカラーは日本未発売。KDモデルはどのシリーズも人気な為、品薄状態。