NBAのスーパースターだった、アンファニー"ペニー"ハーダウェイが初期のNBAのゲームで着用したNIKEバスケットボールシューズをインスパイアしたハイブリッドモデル『NIKE ZOOM ROOKIE』。
軽量化を計ったモデルとして、スコッティ・ピッペンも着用し、多くのNIKE契約NBAプレーヤーが着用した95年に登場したNIKE AIR GO LWP。
マイケルジョーダンが復帰後、AIR JORDAN着用を禁止され、かかと部分の“1”を切り取って着用したNIKE AIR FLIGHT ONE。
近未来的なポリウレタンアッパーが何処にもない存在感を放ち、最高の名作モデルと名高いNIKE AIR FOAMPOSITE ONE。
全ての要素をバランス良くモデルに落とし込んだ、まさに名作と呼んでいいモデル。アメリカから届いた時には年甲斐もなく興奮してしまった。
シュータンにはペニーのシグネチャーロゴをデザイン。アッパーの形状はAIR GO LWPからインスパイアされている。
アッパーにはAIR FLIGHT ONEのサイドにある二つのサポートポッドがそのままデザインに組み込まれている。
AIR FOAMPOSITE ONEを彷彿とさせるサイドアッパー。土踏まず下にはカーボンシャンクプレートを搭載し、 安定した履き心地を提供する。更にAIR FOAMPOSITE ONEと同じく、インナーブーティ仕様で、快適なフィット感を実現している。
ヒール部も、もはやお馴染みのデザインに。
インソール右足にはペニーの背番号である1が。
インソール左足にはシューズネームのRookieが筆記体でプリントされている。
アウトソールはクリアラバーソールの中にペニーマークが見えるデザインに。
日本未発売で、アメリカでも定価が$200と、近年のバッシュにしてみれば、高額で発売されている。日本でもすでにプレミアム価格で、20000円前後で取引されている。