NBAニューヨーク・ニックスのエースであり、今夏行われるロンドンオリンピックのTEAM USAメンバー候補にも選ばれているカーメロ・アンソニーのシグネチャーモデル『JORDAN MELO M8』。NBA10-11シーズン主にアウェイで着用していた“Black out”カラー。TAKA自身にとってJORDAN MELO M8は3色目。
過去のM8はコチラへ⇒JORDAN MELO M8 “HOME” (White×Orange Flash×Blue Ribbon)、JORDAN MELO M8 “AWAY” (Black×Orange Flash×Blue Ribbon)
シュータン部には、右足がMELOロゴと、Mロゴ。左足がメロのサインと背番号がデザインされている。
アッパーにはフライワイヤーを使用。軽量化に加え、強度も増している。
擦れの多い部分にはパテントレザー(エナメル素材)を使用し、耐久性を更に強化。フロントフォアフット部分(前足部)に反発性が高く、素早い動き出しを可能にさせるビジブルズームエアを搭載。囲うように配置されたケージシャンクプレートが土踏まず下から踵部のの上部に伸びており、過度な横ねじれを抑制するが、その分、屈曲性は無いに等しい。
ヒール部にはビジブルエアを搭載し、抜群の衝撃吸収性を発揮する。
更にヒール部にはMELOロゴと、Mロゴが刺繍されている。
日本でも発売された人気のフルブラックカラー。海外でも、日本でも人気が高く、品薄状態。
NBAニューヨーク・ニックスに所属する"LINSANITY"ことJeremy Lin(ジェレミー・リン)が着用するZOOM HYPERDUNK 2011 LOW のPEモデル、通称“LINSANITY”カラー。
インソールにはPEモデルを表す“LINSANITY”の文字がプリントされている。
軽量性に足がシューズと一体化するようなホールド性、着地の衝撃を次のステップへのパワーに還元するレスポンスを備えたハイパーダンク。
アッパーには、今までで最も高い通気性を兼ね備えたニューフライワイヤーを採用。足に沿うようなフィッティングで、シューズ内での不要な足の動きを最低限に抑え、しっかりとホールド。
ソールには、衝撃吸収性に優れたファイロンミッドソールに反発性に優れたズームエアをヒールおよびフォアフットに搭載。また、立体成型されたカーボンシャンクは激しい動きの中で不適切な足のねじれを矯正する。
スウッシュ部分にはリフレクター加工がされており、光を当てると反射する。
ミッドカットによる足首のサポートに対して、より、走ることにフォーカスし、足首の動きを自由にするLOWカット。
日本では未発売の海外限定カラー。アジアでも爆発的な人気を誇るジェレミー・リンのファーストセミシグネチャーモデルとなる。