JORDAN BRANDから発売されたバスケットボールシューズ。
見た目からも分かる様に非常にシンプルで、無駄が無いシューズ。シンセティックレザーとパテントレザー(エナメル)を仕様したアッパーが印象的。サイドにはジャンプマンマークがシルバーで描かれている。
ホールド感も良く、「とにかく軽量」それに尽きる。足の保護に重点を置いていて、フルレングスエアがステップやジャンプの際の負担を軽減。ナイロン製のシャンクは怪我の防止と共に、優れた反発性を実現する。
NBAではジェイソン・キッド(ニュージャージー・ネッツ)、マイク・ビビー(サクラメント・キングス)など、多くのJORDAN BRAND契約者が着用していた。TAKA本人も今まで履いてきたバッシュの中で1番履きやすく、デザインもお気に入りで長く仕様したモデル。今現在は着用していないが、これはお勧め。
今は残念ながら手に入らないが。
ステッチを極力省いた、スッキリしたフォルムであり、ビジブルエアー搭載のインソールを装着しており、履き心地は抜群に良い。
アッパーはブラックスムーズレザー、ヒールからベルクロまでは耐久性と風合いのある人工1枚のヌバックレザー。かかと部正面にはシルバーのジャンプマンマークが入っている。アッパーのベロ部分にはジャンプマンロゴ、そしてインソールには「85-05」20周年を意味する記念ロゴがプリントされている。BOXも20周年記念オリジナルモデルになっている。
現在は手に入らないレアモデル。
惜しくもカーメロ本人はオールスター本戦からは漏れてしまったが、シューズはきっちりとオールスター仕様。このJORDAN CARMELO 1.5は5種類のカラーが発売されているが、このALL STER限定カラーが一番カッコいい。他のカラーと違い、タンの部分が20周年記念ロゴになっていて、BOXも20周年記念BOXになっているスペシャルモデル。
このJORDAN CARMELO 1.5 ALL STER限定カラーもデンバーから少し離れたGreeleyという町のモールにあるFoot Lockerで購入。
そして、何よりも非常に履きやすいモデル。
現在はもう手に入らない。カーメロ初のシグネチャーモデルにして、ALL STER限定カラーは非常にレアなモデル。。
AIR JORDAN ⅠとAIR JORDAN Ⅱを足して2で割ったモデル。どことなく、面影がないわけでもないが、JORDANを無理につけなくても、JORDAN BRANDのカテゴリーでありつつ、名前はAIR CARMELO Ⅰでもよかったと思うのは俺だけやろうか?
リリースされた時は奇しくも(!?)オールスターがナゲッツの本拠地・デンバー「ペプシ・センター」で開催された2005年。カーメロ本人は惜しくもALL STER本戦には出場できず、ルーキーチャレンジ(NBA1年目vsNBA2年目)に出場し、見事に地元でMVPを獲った。
TAKA本人もちょうどオールスターの時期にアメリカ・デンバーに滞在していて、本拠地「ペプシ・センター」でオールスター記念グッズを購入した。もちろんデンバーにある「ナイキ・タウン」でも色々と、大量に購入した(笑)
この「JORDAN CARMELO 1.5」はデンバーから少し離れたGreeleyという町のモールにあるFoot Lockerで購入。やはり日本で購入するよりははるかに安い。
現在はまだ手に入る。ただサイズによっては入手不可能な事もある。
当時はノン・エアバッシュとして確固たる地位を築いていた。
現在はバスケットで使う選手は居ず、NIKEもストリートを意識してデザインしている為、ファッションスニーカーとして捉えられている。
ストリートではエア・フォースと人気を二分している。
このDUNKはこれまた“PREMIUM”モデル。オールド感溢れるカラー、そしてレザーにアスファルトの地面に擦りつけたような擦り傷がかなりオリジナリティ溢れるデザインになっている。
残念ながら現在は入手不可能。
オリジナルは1982年に発売(TAKAと同じ年に生まれた)。
AIRを搭載したバスケットボールシューズ第一号。
これまで数多く出されているNYC限定モデルの1つである。MIDカットモデル。白に黒のスウッシュに赤でアクセントを加えている。またしてもそのシンプルでありつつ、絶妙なカラーリングが人気を博した。
このモデルは発売前から話題で店頭から瞬く間に姿を消し、あっという間にプレミアがついていた。現在ももちろん入手困難である。手に入るとしても20000円前後を覚悟しておくべき。
オリジナルは1982年に発売(TAKAと同じ年に生まれた)。
AIRを搭載したバスケットボールシューズ第一号。
2006年1月19日購入。久し振りに購入したAIR FORCE。この絶妙なカラーリングが堪らない。リリースされれば必ずプレミアがつくといっても過言ではない、ESCAPEモデル。
ESCAPEとは、スポーツとカジュアルの距離を縮める目的で、80年代中盤にインラインのモデルを、よりファッション性の高いカラーリングやマテリアルを採用しリリースされ、日本でナイキ エスケープシリーズが上野発信モデルとしてその14年後に発売された。
今回発売されたこのエスケープシリーズはAIR FORCE Ⅰだけでなく、AIR FORCE Ⅱ、AIR FORCE Ⅲもあるが、 AIR FORCE Ⅰが断然カッコいい。
今はまだリリース直後なので店頭でも見かけるが、欲しい方は早急に購入することをお勧めする。すぐに売り切れること間違いなし。
オリジナルは1982年に発売(TAKAと同じ年に生まれた)。
AIRを搭載したバスケットボールシューズ第一号。
なんとスウッシュの部分にデニム生地を使用しており、特別感のあるフォースに仕上がっている。
ちなみにジーンズというとLevi'sしか履かないTAKA。そしてデニム生地が大好きなTAKAはこのフォースがどうしても欲しく、雑誌でいち早く見つけ、発売までほぼ毎日NIKE SHOPに通った程だ。
このデニムを使ったフォースはMIDにも存在するが、今では見かけることはない。このLOWモデルも現在は入手困難となっている。
オリジナルは1982年に発売(TAKAと同じ年に生まれた)。
AIRを搭載したバスケットボールシューズ第一号。
ストリートでのスタイルには少し難しく、重さが感じられるオールブラックモデル。フォースにはこんなカラーリングも存在する。
TAKA自身は主にスーツと着用する。普段履く事はない。革靴が嫌いなTAKAはここでもNIKEから離れることはできない。
このカラーリングも復刻で何度も発売されており、逃しても手に入る可能性はある。現在でもネットなどで探せば見つかるモデルである。