初めてJUMPMAN MARKが刻まれた歴史に残る名作、AIR JORDAN Ⅲからインスピレーションを得て作成されたスライドヴァージョンの『AIR JORDAN 3 SLIDE』。アウトソールはⅢそのままに作られている。
甲部分は、マジックテープで脱着が可能になっており、微調整が可能。ダークパウダーブルーにホワイトのJUMPMAN MARKが映える。
サイド部分にはAIR JORDAN Ⅲのシューレスホールデザインを刻み、Ⅲの特徴でもあるセメント柄をインプットした時代を感じさせないオシャレなデザインに。柔らかいクッショニングを実現したフットベッド部は通常のHYDROの様な凹凸パーツではなく、こちらもセメント柄が使用されている。
ヒール部にはビジブルエアを搭載、忠実にⅢを再現している。
日本ではもちろん未発売。アメリカでもこのカラーは大人気で品薄。見つけたら即買いの超レアモデル。
2014年夏頃から存在が確認され、常にシーンの話題に上がっていたAIR JORDAN 6 RETORO×SLAM DUNK
JORDAN × 'SLAM DUNK' COLLECTIONとしてAIR JORDAN 6 RETRO、最新パフォーマンスシリーズのJORDAN SUPER.FLY 3、Tシャツ、キャップが作成された。マイケル・ジョーダンがNBA初制覇時に着用していたのがこのAIR JORDAN VI。そして、漫画SLAM DUNKの主人公、桜木花道が生まれて初めて着用したバッシュもこのAIR JORDAN VI。2014年10月18日(Sat)に発売されたが、一瞬のうちにSOLD OUT(NIKE.COMでは数秒、東京のショップではおよそ2000人が並んだ)となり、瞬く間にプレミアが付いた。
前シグネチャーモデルAIR JORDAN Vと同様にシューズデザイナーTINKER HATFIELDによって手掛けられたVIは戦闘機からインスパイアされたデザインを採用。
シュータンにはシリーズ初となり、唯一のゴム素材を使用。今作はシリーズ初のクリアタイプで仕上げられている。Vから続く、シューレースストッパーも付属。
アッパーにはマイケル・ジョーダンのジャージナンバー「23」からインスピレーションを得て、デザインされている。SLAM DUNKの名シーン、vs山王工業戦にてルーズボールに飛び込む桜木花道をプリント。リフレクター仕様になっており、反射して浮かび上がる。アウトサイドヒールには桜木花道の湘北高校での背番号10を豪華なフチ取り刺繍。
フォアフットエア、そしてヒールにはビジブルエアを搭載。快適なクッショニングと着地時の衝撃吸収を提供する。
こちらも特徴的なプラスチック素材のアンクルパーツ。
BOXにも拘りを見せており、JORDAN×SLAM DUNKのプリント。
桜木がルーズボールに飛び込み、堂本監督が驚くシーン。
ラストシュートのシーン。
「俺は、俺は今なんだよ」のシーン。
日本でも極少量ながら流通していたが、ほとんどのショップが予約開始と共に完売という超人気ぶりを改めて示した。
マイケル・ジョーダン自身が最も気に入った1足『AIR JORDAN XI』のLOW TOPモデル。通称“INFRARED 23”。
2014年6月14日にリリース。日本でもNIKE.COMを始め、限られたショップで販売され、数十秒ほどで売り切れる熱狂ぶり。
靴下をヒントに、カーボン・ファイバーで作られたAIR JORDAN XIは、ハイテク素材を使用した最初のスポーツシューズとされている。
「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、パテントレザー(エナメル素材)とナイロンメッシュを採用。ソール全体をクリアラバーとするなど、その近未来的な斬新なデザインはバスケットボーラーだけでなく、ストリートの人間までも引き付けた。
デザイナーのティンカー・ハットフィールドのそもそものアイデアはソック・レーサーのようなシューレースのないデザインだった。その方が完璧なフィット感が得られると考えたからだそうだ。
シュータン裏のラベルにも使われている蛍光レッドの様なカラーのINFRARED 23が使用されている。
美しすぎる流線型のパテントレザー。今ではごく一般的だが、当時は画期的な試みだった。
クリアソールの中にはうっすらとジャンプマンマークが見える。
ヒールには独特なデザインが印象的な23とMIDにはないJUMPMAN LOGOが刻まれている。
国内販売でも瞬時に完売し、現在ではほとんど手に入らない。価格も上昇しており、プレミア価格で取引されている。
ティンカー・ハットフィールドが初めてデザインしたAIR JORDANとして有名なAIR JORDAN IIIの通称“FIRE RED”。
1987年、それまでAIR JORDANのデザインを手掛けてきたピーター・ムーアがNIKEを離れる事になり、新たなデザイナーとして召集されたのが、後世に数々の名作を生み出したティンカー・ハットフィールド。ハットフィールドはそれまでに、初めてヴィジブル・エアを搭載したAIR MAX Iや初のクロストレーニングシューズAIR TRAINER Iなどをデザインしていた。
デザイナーを任されたハットフィールドはAIR JORDANの新たな方向性を見出す為にジャンプマンロゴを考案し、AIR JORDANシリーズで初めてJUMPMANが刻まれた。
AIR MAX Iで好評を博していたヴィジブル・エアを初めてAIR JORDANに採用する。
アッパーサイドに新たに作成されたTH9ロゴをレーザーで刻印。
デザインはIIの流れを汲み取り、シンプルかつ最先端の技術を組み込み、そこにエレファントスキンをアクセントとして使用している。ホワイトシュリンクレザーにエレファントスキンとチームカラーの“FIRE RED”をバランス良くデザインした美しいシューズに仕上がっている。
オリジナルはNIKEロゴとAIRだったが、RETROシリーズはJUMPMANマークとAIRの文字が刻まれている。
ジョーダンはこのモデルを着用していたNBA87-88シーズンにシーズンMVP、スラムダンクコンテストを受賞し、NBAの真のスターへと駆け上がっていった。
今となっては考えられないが、当時は全く売れず、AIR JORDANシリーズは打ち切りの危機だった。
日本でも正規販売され、何度も復刻はされているが、常に発売と同時に即完売するシューズ。
マイケル・ジョーダン自身が最も気に入った1足『AIR JORDAN XI』の2013年12月発売のニューカラー通称“GAMMA BLUE”。
2013年12月21日にリリース。日本でも限定されたショップで販売され、予約では3秒ほどで売り切れる熱狂ぶり。抽選販売では数百人が並んだ。
靴下をヒントに、カーボン・ファイバーで作られたAIR JORDAN XIは、ハイテク素材を使用した最初のスポーツシューズとされている。
「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、パテントレザー(エナメル素材)とナイロンメッシュを採用。ソール全体をクリアラバーとするなど、その近未来的な斬新なデザインはバスケットボーラーだけでなく、ストリートの人間までも引き付けた。
デザイナーのティンカー・ハットフィールドのそもそものアイデアはソック・レーサーのようなシューレースのないデザインだった。その方が完璧なフィット感が得られると考えたからだそうだ。
美しすぎる流線型のパテントレザー。今ではごく一般的だが、当時は画期的な試みだった。
クリアソールの中にはうっすらとジャンプマンマークが見える。
ヒールには独特なデザインが印象的な23が刻まれており、シューズボックスにも同様のデザインが施されている。
ボックスを開けると“GAMMA BLUE”のプラスティックカバーが装備されている。
シューズに使われてる“GAMMA BLUE”のシューキーパー付き。
新たなAIR JORDANは毎年、NBAオールスターの時期にお披露目されるのが恒例だったが、デザイナーのティンカー・ハットフィールドにウェアサンプルを見せられたジョーダンがいたく気に入り、94-95NBAプレーオフで着用した。もちろん発売は来年の為、NIKEとティンカー・ハットフィールドは使用に対しては反対だったものの、ジョーダン自身が着用を希望し、スポーツキャスターのアーマド・ラシャドに見つかり、カメラに映し出され「ニューモデルだ!」といつもとは違う登場になった。
当初デビューしたAIR JORDAN XIは、白のナイロンメッシュに黒のパテントレザーの配色で、プレーオフでシカゴ・ブルズはブラックベースのシューズで統一していたチームの規定に反していたことから、NBAの罰金の対象となり、およそ$5000(当時約42万円)を支払いながら着用していた。NIKEは急遽、ジョーダンの主演映画「SPACE JAM」で使用予定だったブラックベースのAIR JORDAN XIを支給した。
国内販売でも瞬時に完売し、現在ではほとんど手に入らない。もし、購入できるとしても価格は、35000円近くを覚悟しておかなければならない。
1993年にリリースされたAIR JORDAN IX。マイケル・ジョーダンがNBAから姿を消し、MLB(メジャーリーグベースボール)へ挑戦した為に当時、ジョーダンはバスケットコートで履く事は無く、代わりにべースボールスパイクなどでリリースされた。
ちなみに、よく“ジョーダンがコートで履いていないモデル”と、紹介されるが、NBA01-02シーズンにワシントン・ウィザーズにてNBA復帰を果たしたジョーダンは2002に復刻されたAIR JORDAN IX RETRO “COOL GREY”を着用している。
この“Johny Kilroy Pack”は、1993年、ジョーダンがNBA引退の発表を受け、NIKEはその後釜として架空のプレイヤーであるジョニー・キルロイ(この名前は当時ジョーダン自身が遠征先のホテルに宿泊する際に使用していた偽名)をメインにシリーズ続行を試みたが、ジョーダンが再びNBAに復帰した為にこのプレーヤーは自然消滅。CM上では"マイケル・ジョーダン"は引退したものの、偽名を使ってバスケットを続けているというストーリーを展開。今回のモデルは、そのキャンペーンCMで、ジョーダンが扮する架空プレーヤーである"スリム・ジェンキンス(SLIM JENKINS)"をフューチャーした一足。
前作AIR JORDAN VIIIから大幅なマイナーチェンジを図り、シンプルなスタイルに。アッパーには、軽量で耐久性に優れたシンセティックレザーを使用。
フィッティング性」を向上させる為、素早く「シューレース」を締め上げる事が出来るクイックシューレーシングシステム、通気性を改善するメッシュと「HUARACHE FIT SISTEM(ハラチフィットシステム)(当時の名称=ダイナミックフィット)」のコンビネーションを採用。
ヒール(踵)には"地球"を背にしたジャンプマンロゴ。
アウトソールには"世界スポーツ"という日本語を始め様々な言語が刻印されている。
インナーブーティーを使用し、ズレないフィット感を提供。
シュータン裏にはMysticsの刺繍が。
インソールにもMysticsのプリントが。
更にソールユニットにはシューズ内での不要な足の動きを最低限に抑える為に立体成形されたTPUサポートシャンクを搭載。
NBAプレーヤーを始め、NCAAプレーヤーにも多くの着用率を誇るリアルバスケットボールシューズ。 このカラーはキルロイパックの中でも最も入手困難なレアカラーになっている。
マイケル・ジョーダンがNBA初制覇時に着用していたのがこのAIR JORDAN �。
そして、2000年シドニーで開催されたオリンピックの舞台でBRAND JORDAN契約プレーヤーのレイ・アレンと&ヴィン・ベイカーが着用してたTEAM USAカラー通称“SYDNEY”がドリームチーム生誕20周年の2012年に復刻。前シグネチャーモデルAIR JORDAN Vと同様にシューズデザイナーTINKER HATFIELDによって手掛けられたVIは戦闘機からインスパイアされたデザインを採用。
ロンドンオリンピックが開催された2012年に合わせてのオリンピックプレイヤーパックと呼ばれ、
AIR JORDAN VI RETRO“SYDNEY”
SHOX BB4“SYDNEY”-Vince Carter-
AIR MORE UPTEMPO“ATLANTA”-Scottie Pippen-
AIR FORCE 180“BARCELONA”-Charles Barkley-
など歴代のTEAM USAオリンピックカラーを落とし込んだ名作モデルが次々に復刻されている。
シュータンにはシリーズ初となり、唯一のゴム素材を使用。Vから続く、シューレースストッパーも付属。
アッパーにはマイケル・ジョーダンのジャージナンバー「23」からインスピレーションを得て、デザインされている。それまでのAIR JORDANシリーズはアッパーに複数のパーツを重ねる事により強度を増していたのに対し、背番号の"23"からインスパイアされたアッパーの補強パーツ以外を可能な限り排除すると同時にシリーズ初となる「ブーティシステム」を採用する事で「フィッティング性」を格段に向上させている。
このモデルにマイケル・ジョーダンが求めた"素足感覚"を具現化する為、プレーントゥ(トゥガード(つま先補強パーツ)を省く)仕様に改良が施され、軽量化を実現。マイケル・ジョーダン自身が積極的に製作に参加したといわれているモデルである。
フォアフットエア、そしてヒールにはビジブルエアを搭載。快適なクッショニングと着地時の衝撃吸収を提供する。
VIの特徴的なドットパターンのアウトソールは一部をクリアパーツに変えグリップ力を向上させている。
こちらも特徴的なプラスチック素材のアンクルパーツ。
日本でも極少量ながら流通していたが、ほとんどのショップが予約開始と共に完売という超人気ぶりを改めて示した。
AIR JORDANシリーズが始まった1stモデルLOW-TOPヴァージョン。2004年に 突如発売され、2000年に発売されたオリジナル復刻AIR JORDAN I PLUSの白×紺×銀を思わせる白×紺×黒という絶妙な配色が人気を呼んだ。今回はTAKA生誕30年を自分で記念したスペシャルリメイクモデル。
もはやお馴染みのTHロゴをアッパーサイドにプリント。
シュータンのデザインはシンプルに、ナイキのタグではなく、ジャンプマンマークが刺繍されている。シューレースを通す部分にはジョーダンの背番号である23が刻まれている。
Midタイプではサイドに刺繍されていたウイングマークがヒールに刺繍されている。左に30th Anniv.、右に1982-2012のシルバープリントで30周年記念モデル仕様にカスタマイズ。
2004年に少量リリースだった為、生産数は少ないが、日本でも展開していた為、探せば入手可能。
ジョーダン自身が最も気に入った1足『AIR JORDAN XI』のファーストカラー通称“CONCORD”。
2011年12月23日に発売され、本国アメリカでは購入を争う客が殺到し、銃の発砲や暴動扇動で逮捕者が出るなどの騒ぎが全米各地で起き、警官の負傷者も出ている。
靴下をヒントに、カーボン・ファイバーで作られたAIR JORDAN XIは、ハイテク素材を使用した最初のスポーツシューズとされている。
「フォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい」というジョーダンのリクエストから、それまでレザーが一般的だったバスケットシューズのアッパーに、パテントレザー(エナメル素材)とナイロンメッシュを採用。ソール全体をクリアラバーとするなど、その近未来的な斬新なデザインはバスケットボーラーだけでなく、ストリートの人間までも引き付けた。
デザイナーのティンカー・ハットフィールドのそもそものアイデアはソック・レーサーのようなシューレースのないデザインだった。その方が完璧なフィット感が得られると考えたからだそうだ。
美しすぎる流線型のパテントレザー。今ではごく一般的だが、当時は画期的な試みだった。
クリアソールの中にはジャンプマンマークが見える。
ヒールには独特なデザインが印象的な23が刻まれており、シューズボックスにも同様のデザインが施されている。
新たなAIR JORDANは毎年、NBAオールスターの時期にお披露目されるのが恒例だったが、デザイナーのティンカー・ハットフィールドにウェアサンプルを見せられたジョーダンがいたく気に入り、94-95NBAプレーオフで着用した。もちろん発売は来年の為、NIKEとティンカー・ハットフィールドは使用に対しては反対だったものの、ジョーダン自身が着用を希望し、スポーツキャスターのアーマド・ラシャドに見つかり、カメラに映し出され「ニューモデルだ!」といつもとは違う登場になった。
当初デビューしたAIR JORDAN XIは、白のナイロンメッシュに黒のパテントレザーの配色で、プレーオフでシカゴ・ブルズはブラックベースのシューズで統一していたチームの規定に反していたことから、NBAの罰金の対象となり、およそ$5000(約42万円)を支払いながら着用していた。NIKEは急遽、ジョーダンの主演映画「SPACE JAM」で使用予定だったブラックベースのAIR JORDAN XIを支給した。
国内販売でも瞬時に完売し、現在ではほとんど手に入らない。もし、購入できるとしても価格は、30000円近くを覚悟しておかなければならないだろう。
初めてJUMPMAN MARKが刻まれた歴史に残る名作、AIR JORDAN Ⅲからインスピレーションを得て作成されたスライドヴァージョンの『AIR JORDAN 3 SLIDE』。アウトソールはⅢそのままに作られている。
甲部分は、マジックテープで脱着が可能になっており、微調整が可能。ホワイトの1色のアッパーに大胆なJUMPMAN MARKが映える。
サイド部分にはAIR JORDAN Ⅲのシューレスホールデザインを刻み、Ⅲの特徴でもあるセメント柄をインプットした時代を感じさせないオシャレなデザインに。柔らかいクッショニングを実現したフットベッド部は通常のHYDROの様な凹凸パーツではなく、こちらもセメント柄が使用されている。
ヒール部にはビジブルエアを搭載、忠実にⅢを再現している。
日本ではもちろん未発売。アメリカでもこのカラーは大人気で品薄。見つけたら即買いの超レアモデル。