AIR JORDAN Ⅴ RETRO (White×Versity Red×Midnight Navy)

　未だ衰えぬ人気のAIR JORDAN Ⅴの復刻版。TEAM USAを彷彿とさせる通称オリンピックカラー。

　オリジナルは1990年に開催された1990NBA ALL STARでお披露目された。

　AIR JORDAN人気を不動のものにさせたⅤは、本国アメリカではこのシューズを巡って殺人事件が起き、マイケル・ジョーダンがNIKEに「AIR JORDANに保険をかけてくれ」と伝えたと言う。

　ジョーダンシリーズ初期のモデルで最も売れたシューズ。ジョーダン自身はまたもや、アイザイア・トーマス率いる宿敵デトロイト・ピストンズに敗れた苦いシーズンになったが、確実に追い詰めている印象を持ち、来シーズンに期待を抱かせるシーズンだった。

　
　アッパーには高級感のあるパテントレザー(エナメル素材)を使用。サイドには、フープのネットをイメージされた通気を考慮されたクリアメッシュパネルを採用。シュータン部にも採用されている。

　
　光が当たると反射するリフレクター素材を使用した革新的なシュータンに、シューレースを簡単に締めることが出来、かつ解けないようにするシューレースロックパーツ。

　
　ヒール部にはマイケル・ジョーダンのジャージナンバーの23が刺繍されている。この23が付いてる、付いてないではプレミアプライスにかなり差があった。ソールには当時としては画期的なクリアソールを使用。

　
　ヒールにはⅢから続くビジブルエアが搭載されている。

　
　オリジナルではNIKE AIRと刺繍されていたが、今ではBRAND JORDANの証でもあるJUMPMAN LOGOが刺繍されている。

　今、復刻しても全然色褪せる事のない完成されたデザインはいつの時代のスニーカーへッズをも唸らせる。

AJ1 ANODIZED (University Blue×Black)

　1985年に史上最高のバスケットボールプレイヤー、マイケル・ジョーダンの記念すべきファーストシグネチャーモデルとしてリリースされた『AIR JORDAN I』に90年代NIKEバスケットボールシューズの代表作『AIR FOAMPOSITE』のエレメントを取り入れた『AJ1 ANODIZED』。 

　
　なんと言っても1度見たら2度と忘れる事はないであろう、インパクト抜群のシルバーのポリウレタンアッパー。ステッチや接着剤などを一切使用せず、特殊なエンボス(型押し)加工でデザインされた近未来的なデザインに仕上がっている。

　
　シューホールの数はオリジナルと同じく9ホールに仕上げられている。もちろんつま先部分の通気候もエンボス加工で表現されている。

　
　AIR JORDAN Iの代名詞的なロゴ、ウイングマークはクリアパーツで仕上げられている。 　 　

　
　ヒールにはエンボス加工によるジャンプマンマークが刻まれている。ソールはクリアーで仕上げられ、美しさと力強さを兼ね備えたデザインになっている。

　マイケル・ジョーダンの母校のノースカロライナブルーを使用された現地でも話題のカラーリング。欲しい方はお早めに！

AJ1 ANODIZED (Metallic Silver×White/Non-Future)

　1985年に史上最高のバスケットボールプレイヤー、マイケル・ジョーダンの記念すべきファーストシグネチャーモデルとしてリリースされた『AIR JORDAN I』に90年代NIKEバスケットボールシューズの代表作『AIR FOAMPOSITE』のエレメントを取り入れた『AJ1 ANODIZED』。

　

　なんと言っても1度見たら2度と忘れる事はないであろう、インパクト抜群のシルバーのポリウレタンアッパー。ステッチや接着剤などを一切使用せず、特殊なエンボス(型押し)加工でデザインされた近未来的なデザインに仕上がっている。ちなみに、シューホールの数はオリジナルと同じく9ホールに仕上げられている。

　

　もちろんつま先部分の通気候もエンボス加工になっている。

　

　AIR JORDAN Iの代名詞的なロゴ、ウイングマークはクリアパーツで仕上げられている。

　

　ヒールにはエンボス加工によるジャンプマンマークが刻まれている。ソールはクリアーで仕上げられ、美しさと力強さを兼ね備えたデザインになっている。

　国内でも販売されているリミテッドモデル。発売前から話題沸騰の2010年ラストの要注目シューズ。

AIR JORDAN XⅡRETRO (Black×North-Carolina Blue)

　AIR JORDAN XⅡRETROに通称“NUBUCK”と呼ばれる、以前限定販売された大人気カラーの復刻版。2003年にネット限定(アメリカ)でリリースされ瞬く間に姿を消した。もちろん日本未発売で、手に入れることはおろか、価格は一気に高騰し、見つけることすら困難なモデルだった。

　デザイン・インスピレーションは日本の海軍旗からとも言われるXⅡ。衝撃吸収力に優れ、反発力を生み出す、フルレングス・ズームエア搭載モデル。

　ヌバックブラックボディーにノースカロライナブルーを落とし込んだカラーリングは、ジョーダンの母校、ノースカロライナ大学ターヒールズを連想させると共に、デンバー・ナゲッツに所属するカーメロ“MELO”アンソニーを彷彿とさせる。

　タウンシューズとしての人気はごく普通ではあるものの、プレイヤーには非常に好評で、NBAでもRETROとして復刻された時、カーメロ“MELO”アンソニー(デンバー・ナゲッツ)、レイ・アレン(ボストン・セルティックス)、マイケル・フィンリー(サンアントニオ・スパーズ)、マイク・ビビー(アトランタ・ホークス)など多数の選手が着用していた非常に実戦向きのモデルである。

　オリジナルが日本で初お披露目されたのは、「NIKE HOOP HEROES」でジョーダン本人が初来日した時。日本では、ジョーダン本人が着用しているのを生で見て、当時のスニーカーブームも手伝い、一躍人気モデルとなった。定価16000円が28000円程まで上昇し、手に入らない状態が続いたが、ある程度までいくと、価格は大下落。XⅢが発売される頃には5000円のセール価格で売られているSHOPもあった。

　このAIR JORDAN XⅡはTAKA本人が生まれて初めて購入したAIR JORDANであり、非常にお気に入りの一足で、１番長く使ったAIR JORDAN。TAKAのMy Favorite AIR JORDANベスト３に入る程。少し硬く、重く感じるかもしれないが、それは最初のみであり、耐久性が保証されている証拠でもある。中足部には、足のネジレを防止するシャンクパーツを搭載。足に馴染めば非常に最高の相棒になること間違いなし。オリジナルよりも柔らかく、幅も広くなっているのでお勧めである。

　
　シュータン部に刺繍されたジョーダンの背番号を表す“TWO 3”も健在。
　
　突然発売され話題騒然となっているモデル。価格も高額であり、40000円程度まで上昇しているショップも多数あり、欲しい方は適正価格で見つけ次第購入をお勧めする。

AIR JORDAN XX3 “Motor Sports” (Blk×Ver Royal×Wht)

　AIR JORDANシリーズ23作目の『AIR JORDAN XX3』。

　ジョーダンがオーナーを務めるF1のジョーダンのレーシングチームからインスパイアされたリミテッドカラー。

　モータースポーツ好きのジョーダンからこのカラーは通称"MOTOR SPORT"と呼ばれている。

　多くのAIR JORDANの生みの親となったデザイナーTinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)率いるチームによってデザインされた。

　AIR JORDAN XX3は製造過程で出るゴミを減らし、極力エコロジーな素材が使用されるなど、環境面に配慮して製作されたハンドクラフトと最高峰テクノロジーを見事にマッチさせたシンプルなデザイン。

　シュータンには非常に通気性に優れた素材が使用されており、シューズ内をクールに保つ。タンの裏にはジョーダンの親指の指紋がデザインされている。

　シュータンには、右足に「23」、左足にJumpman Markが入る。このシュータン以外には、23もJumpman Marｋも入らないデザインになっている。

　アッパーには天然皮革＋人工皮革＋合成繊維(メッシュ)を使用し、このシューズの為だけに開発された縫製機を使用し、これまでのシューズでは表現されなかった繊細なデザインのアッパーになっている。中にはフルレングス・プーティーが搭載されていて、足にしっかりフィットするようになっている。

　コートとの接地感を得る為に、前足部は９ミリ、後足部は19ミリという非常に薄型のミッドソールを使用している。

　ソールにはダイレクトな接地感とクイックな反発性に優れるフルレングスズーム＜エア＞を搭載。

　両足のトゥキャップ(つま先部分のパーツ)にはジョーダンのサインが入っている。
　
　高級感のあるサテンが採用されたライニングのくるぶし部分にはパットを施し、足への負担も軽減させる。

　アウトソールにはジョーダンの指紋を模ってデザインされている。

　見た目も美しく、機能も兼ね備えているAIR JORDAN XX3の第５弾カラーは販売期間も短く、今は販売を終了しているので入手困難。

AIR JORDAN XX3 LOW (Black×Dark Charcoal×Silver)

　ジョーダンがかつて背負っていた23番と同じ数字になったAIR JORDANシリーズ23作目のエア・ジョーダン23のLow-Topヴァージョン『AIR JORDAN XX3 LOW』。NBAではマイク・ビビー(アトランタ・ホークス)が着用していた。

　多くのAIR JORDANの生みの親となったデザイナーTinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)率いるチームによってデザインされた。

　シュータンには非常に通気性に優れた素材が使用されており、シューズ内をクールに保つ。タンの裏にはジョーダンの親指の指紋がデザインされている。

　シュータンには、右足に「23」、左足にJumpman Markが入る。このシュータン以外には、23もJumpman Markも入らない拘り抜いたデザインになっている。

　アッパーには、レザーとシンセテックレザーを使用。トゥ部分にはパテントレザー(エナメル素材)を使用して耐久性を高めている。

　アウトソールにはジョーダンの指紋を模ってデザインされている。

　ソールにはダイレクトな接地感とクイックな反発性に優れるフルレングスズーム＜エア＞を搭載。

　軽量な上に屈曲性もあり、フィッティングにも優れたハイパフォーマンスシューズ。

WMNS AIR JORDAN Ⅰ RETRO LOW CA (Denim×Red)

　2008年11月19日(水曜日)購入。

　2004年に登場したAIR JORDAN RETRO LOWが待望の再復刻。ちなみにこれはWomens Model(女性用)。しかし、サイズはUS13。

　アッパーには、フルにデニム生地を使用。糸にレッドを使用し、大胆なデザインに。

　ソールはレッドのクリアソールを使用。アッパーと絶妙に絡み合う。

　ヒール部には、もちろんAIRを搭載。

　
　特筆すべきはシューレース！やAIR JORDAN Ⅰや、ルーキー時代のマイケル・ジョーダンのフォトモノグラムがカラフルに描かれている。

　
　インソールにも同じ柄をデザインしたフォトモノグラムが入っている。
　
　ヒールには初期AIR JORDANシリーズの代名詞、ウイングマークがジュエルパーツで入る。

　Womens Modelでありながら、貴重なMENS対応サイズは入手困難。即見つけ即買いをお勧めする。

AIR JORDAN XⅥ JORDAN COLLEZIONE 16/7 (Black×Red)

　2008年11月13日(木曜日)三井アウトレットパーク大阪鶴見で購入。

　2008年、AIR JORDAN SERIES生誕23周年を記念して作られたAIR JORDAN XVI×AIR JORDAN Ⅶのカウントダウンパック。両方のシリーズナンバーを足すと『23』になるスペシャルセット。

　AIR JORDAN XVIはマイケル・ジョーダン２度目の引退の２年後に発売されたモデル。レイ・アレン(当時ミルウォーキー・バックス、現ボストン・セルティックス)、マイケル・フィンリー(当時ダラス・マーヴェリックス、現サンアントニオ・スパーズ)、ダリウス・マイルズ(当時ロサンジェルス・クリッパーズ、現FA)など、当時将来を嘱望されたネクストジョーダン(BRAND JORDAN契約者)プレイヤー達が挙って着用したシューズ。ちなみにクリス・ウェバーもシューズFAの時に一時期履いていた。

　このAIR JORDAN XVIはこれまでAIR JORDANシリーズを築き上げたTinker Hatfieldが退き、デザイナーWilson Smithがデザインした初のAIR JORDAN。

　デザインテーマは『Transition』。この言葉には過渡期などの意味があるが、このモデルの随所に歴代AIR JORDANのLegacyが感じられる。

　ミッドカット仕様はAIR JORDAN Ⅲ。カバーを取ったアッパーのメッシュはAIR JORDAN V、つま先のパテントレザー(エナメル)はAIR JORDAN XI。過去に人気のあった、もしくは転換期を迎えたAIR JORDANをモチーフににし、デザインされている。そして忘れてはいけないのが、AIR JORDAN Ⅵ以来のビジブルエア。

　
　シューズを覆うジュラウドというカバーが印象的だ。このカバーは脱着することで、シューズをオフコート用からオンコート仕様へと変身させる狙いがあったらしい。しかし、NBAのプレイヤーはカバーを外して着用していた。３度目の復帰を果たしたマイケル・ジョーダン(当時ワシントン・ウィザーズ)も一時着用していたが、やはりカバーを外してプレーしていた。

　
　シューズボックスも特別仕様。広げるとマイケル・ジョーダンの背中と、歴代のAIR JORDANが並べられている。

　このカウントダウンパックは２足セットが基本なので、１足のみで手に入れるのは難しい。非常に人気、高価な為、あまり迷わず購入する事をお勧めする。

AIR JORDAN XX3 (White×Versity Red×Mtllc Silver)

　AIR JORDANシリーズ23作目の『AIR JORDAN XX3』。ジョーダンがかつて背負っていた23番と同じ数字になった。2008年８月15日裏原のシューズショップで購入。

　多くのAIR JORDANの生みの親となったデザイナーTinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)率いるチームによってデザインされた。

　AIR JORDAN XX3は製造過程で出るゴミを減らし、極力エコロジーな素材が使用されるなど、環境面に配慮して製作されたハンドクラフトと最高峰テクノロジーを見事にマッチさせたシンプルなデザイン。

　
　シュータンには非常に通気性に優れた素材が使用されており、シューズ内をクールに保つ。タンの裏にはジョーダンの親指の指紋がデザインされている。

　
　シュータンには、右足に「23」、左足にJumpman Markが入る。このシュータン以外には、23もJumpman Marｋも入らないデザインになっている。

　アッパーには天然皮革＋人工皮革＋合成繊維(メッシュ)を使用し、このシューズの為だけに開発された縫製機を使用し、これまでのシューズでは表現されなかった繊細なデザインのアッパーになっている。中にはフルレングス・プーティーが搭載されていて、足にしっかりフィットするようになっている。

　コートとの接地感を得る為に、前足部は９ミリ、後足部は19ミリという非常に薄型のミッドソールを使用している。

　ソールにはダイレクトな接地感とクイックな反発性に優れるフルレングスズーム＜エア＞を搭載。

　両足のトゥキャップ(つま先部分のパーツ)にはジョーダンのサインが入っている。
　
　高級感のあるサテンが採用されたライニングのくるぶし部分にはパットを施し、足への負担も軽減させる。

　
　アウトソールにはジョーダンの指紋を模ってデザインされている。

　
　BOXもAIR JORDAN XX3の為だけの高級感のあるデザイン。
　
　
　BOXのフタにもジョーダンの指紋が見られる。

　　
　さらにBOXの底にはジョーダンのオートグラフが散りばめられ、Tinker Hatfieldのオートグラフが入ったAIR JORDAN XX3の開発・製造過程が見られるDVDが付属している。

　見た目も美しく、機能も兼ね備えているAIR JORDAN XX3の第５弾カラーは販売期間も短く、今は販売を終了しているので入手困難。

AIR JORDAN NU RETRO Ⅰ(White×Black×V.Red)

　現代風にアレンジしたAIR JORDAN NU RETRO Ⅰの日本未発売のNEW COLOR。

　NU RETRO Ⅰの特徴であった(＆賛否両論あった)サイドのウィングマークが無くなり、型押しのジャンプマンマークが細かく刻まれた新しいスタイル。

　フロントにはインパクト大のキャンバスチェックを、つま先、ベロ、ヒールに落とし込んだかなりオシャレな１足。

　日本でもあまり見かけることがない超レアモデル!!

　見つけたら即ゲットお勧め。