毎年恒例の小見川のフナ釣り大会が、5月26日(日)黒部川で開催されます。範囲は黒部川の上流はJR成田線の鉄橋上流2つ目の橋の昭和橋から、下流は香取市小見川と東庄町の境(マルキューの旗が目印)まで、魚の保護などを考慮して10匹の重量で順位を決めます。前売りは当店にて販売中です。釣りを楽しむ大会ですので、初心者の方もお祭り気分でご参加ください。
雨が降ったり、風が吹いたり、寒くなったり暑くなったり、天気の悪い日が続きますが、めげずに釣りに出かける方はいらっしゃいます。大きなご褒美でしょうか、今日は常陸川で45.5㎝のヘラブナが釣れました。体重は1760g。
朝10時ころ、黒部川の新開橋付近に、小見川観光協会によるヘラブナの放流が行われました。手のひらサイズのヘラブナで、800匹から1000匹くらいになると思います。5月26日(第4日曜日)には恒例のフナ釣り大会も開催予定ですので、またご案内申し上げます。
約200kgの放流
約200kgの放流
3月に入り寒い日や風の強い日が続き、2月の方が釣果が良かった感があります。先日の小見川へら研の例会でも型見ずの方が多かったです。常陸川のロンツーで1枚40.3㎝のヘラブナが釣れました。上流では39㎝クラスが5枚。黒部川でも笹川で38㎝クラスが数枚釣れました。小見川のふれあい橋付近もマブナを中心にいい時で10枚くらい。もう少し暖かくなればもっといい釣果に恵まれると思います。
小見川へら研の2月例会が千葉県旭市の長熊釣堀センターの3号桟橋で行われました。たくさんの会が入っていて混雑していました。みんな苦戦して優勝は12.2㎏。2位は10㎏。3位は8.6㎏でした。上位は8尺から9尺の短竿での段底かチョウチン釣りでした。