高校野球 秋季千葉県大会ベスト4決まる

土曜日に3回戦の8試合。日曜日の今日準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が出揃いました。公立校が旋風を巻き起こした感のあった千葉県大会ですが、ベスト4の顔ぶれは、千葉黎明、千葉経済大付、市立船橋、習志野の4校。健闘した検見川、船橋北、我孫子、多古、柏南などは姿を消しました。市立船橋、習志野も公立校といえばそうですが、両校は野球に限らず全国的にも有名なスポーツの名門校なので、驚きはありませんからね。来週の土曜日が決戦。決勝に進んだ2校が秋の関東大会へ進むことができます。

黒部川の鮒釣り

大型のマブナが釣れるという小堀川が、やや流れがあったので、午後から黒部川へヘラブナを狙いに行って見ました。ふれあい橋の下流に入りました。3投目くらいからウキに変化が出始め、これはと思っていると釣れたのが15ｃｍくらいのマブナ。その後もウキの動きは頻繁で、今度は釣れるかと思いながら竿を振りますが、型はやや大きくなった程度のマブナやクチボソでした。目の前をモーターボートが行ったり来たりし始め、波が強くなりウキが見ずらいので、阿玉川水門の東岸に場所を変えました。ふれあい橋付近は水深が1.5ｍから2ｍくらいですが、こちらは2.5ｍから3ｍくらいとやや深め。しかし魚信が遠く、久しぶりに釣れたのもふれあい橋とほぼ同じサイズのマブナ。ただ水深が深いので、「おっ」という感じで引きは楽しめました。ヘラブナは釣れませんでしたが、ウキが動きますのでマブナ、クチボソ、ブルーギルなど何が釣れるのかわからない野釣りの楽しさは十分堪能できました。
ふれあい橋付近から黒部大橋方向を見る
阿玉川水門
阿玉川水門からふれあい橋方向を見る
釣れてくるマブナはほとんどが20ｃｍ前後。15匹くらい釣れました。
阿玉川水門付近から長山方向を見る。広大な田園地帯。

高校野球 秋季千葉県大会

プロ野球はセントラルリーグが巨人、パシフィックリーグが楽天が優勝を決め、クライマックスシリーズに話題が移っているようですが、両チームが日本シリーズに出られない可能性もあるわけで、それでいいのかと、疑問も残ります。優勝チーム同士の日本シリーズのほうが当然と思いますけどね。一方高校野球は、来年春の選抜高校野球大会への出場権がかかる秋の大会が各県で行われています。すでに夏の優勝校群馬の前橋育英、大阪の強豪大阪桐蔭、今年の選抜優勝校浦和学院が県大会で敗退し、選抜出場はほぼ絶望とのニュースも聞いています。千葉県大会もベスト16が出揃っていて、この土、日でベスト4まで絞り込まれる予定です。組み合わせは市立柏ー柏日体、我孫子ー千葉黎明、沼南ー船橋北、千葉経済大付ー八千代、市立船橋ー多古、専大松戸ー成田、検見川ー西武台千葉、習志野ー柏南となっています。公立校が大躍進で、特に多古高校が、1回戦で中央学院、2回戦で銚子商業を破って3回戦に進出していて、注目です。

常陸川、利根川でハゼ釣り

やや北よりの風が強かったのですが、午後から4時間ほど常陸川から利根川でハゼを狙ってみました。始めに常陸川の萩原付近に入りました。テトラが入っているので、穴を狙って糸をたれましたが、ダボハゼばかりで、撤収。少し下って横瀬水門付近へ。ここでは4,5ｍ先くらいで活発に釣れましたが、型が10ｃｍ前後くらいが主でまだこれからといった感じ。続いて河口堰下流の宝山付近へ。先に入っている方に様子を聞くと、あまり芳しくない返事。それでもと皆さんとは逆にやや遠投してみるとこれがよかったのか、15ｃｍくらいのいいハゼがすぐに釣れ、その後もポツポツと釣れました。やや魚信が遠くなったころを見計らって、また場所を変更。やや下って太田付近へ。ここはすっかり綺麗になって釣り場も広々。ここではテトラの間を狙っての釣り。18ｃｍくらいのを頭に、いい型のハゼが釣れました。
横瀬水門。
横瀬水門正面
彼岸花がたくさん咲いていました。
宝山付近。
太田付近下流を見る。
太田付近上流を見る。
10ｃｍから18ｃｍのハゼが36匹でした。

台風後の利根川、黒部川

小見川は雨はそれほどでもなかったのですが強い風が吹き荒れ、大きな被害を及ぼした台風18号がさって、今日は嘘のような秋らしいいい天気になりました。午前中、利根川、黒部川の様子を見てきました。黒部川はそれほど増水はしていませんが、ワラシブでしょうか、水が茶色っぽいです。利根川は水門を開けているようで、増水して流れがあり、水も濁っていました。
遠目には、綺麗に見えますが水は茶色。
小見川の雨は少なかったので、それほど増水はしていません。
黒部川は釣りだけでなくカヌーやレガッタなど水上スポーツのメッカ。練習していました。
利根川の阿玉川水門。水はやや濁り、増水して、流れもありました。利根川は小見川では雨が少なくても、上流の、群馬、埼玉で豪雨となると回復までしばらくかかります。