5月23日（日）水郷小見川ふな釣り大会開催

毎年恒例の水郷おみがわふな釣り大会も今年は29回目。5月23日（日）に開催されます。競技会場は黒部川の昭和橋から黒部大橋、小堀川の新開橋から一之分目機場までです。対象魚はもちろん、へらぶなとまぶなで、審査方法は10枚までの重量で競技を行ないます。競技時間は午前6時から午後2時まで。参加費は高校生・一般は800円。女性・中学生以下の子供は600円。お得な前売りは高校生・一般600円。女性・中学生以下の子供500円となり、前売り券は、当店にて販売しておりますのでご利用ください。大会当日のお昼には受付・審査場所になる、くろべ運動公園ボート艇庫前にて、つきたてのおもちが食べられるサービスがあります。詳しくは当店のホームページをご覧になるか、直接お尋ねください。

黒部川 新開橋のへらぶな

強い南風の中、農家の皆さんは忙しそうでした。いつもならゴールデンウィーク前に終わっている田植えが、今年の天候不順で延び延びになってしまっていて、天気が回復した今日の様な日に集中しています。釣人が農道などに駐車した自動車が、作業の邪魔になるようなこともありますので、この時期は注意したいものです。
黒部川の新開橋付近を見てきました。向かい風の中がんばっている釣り人を発見。35ｃｍのへらぶなをかしらに2枚だそうですが、2,3日前は5枚ほど釣れたそうで、ほかに50ｃｍクラスの鯉も同数程度釣れたそうです。ふれあい橋の対岸で、竿を出した方は8枚とのことでした。
黒部川新開橋付近

困った天気

朝から強い風と雨で、店の自動ドアの隙間から雨が店内に侵入して、バケツと雑巾が活躍しました。南風と雨のセットは、南向きの当店にはよくないです。そんななか、当店前の田んぼの中の水路で、糸をたれている釣り人がいました。見ているとすぐに20ｃｍくらいの魚（たぶん、まぶな）を釣り上げていました。頭が下がります。

常陸川のへらぶな

またまた寒い日に逆戻りして、最近の天気には困ったものです。農業にも影響が出ていますが、自然を相手にしている釣も例外ではありません。今日は午後からの雨だったので、午前中に釣りに行ったお客様情報です。常陸川日川付近では15尺の竿で、30ｃｍから40ｃｍクラスのへらぶな8枚という好成績だったそうです。黒部川上大橋付近は2,3枚といった釣果でした。

鹿島港魚釣園

鹿島港の魚釣り公園を見てきました。近くの漁港ではウキ釣りで、小メジナやメバルを狙っていましたが、「今日はぜんぜんだめ」とのこと。魚釣園でも「海水が冷たいので、・・・」といい返事がありませんでした。平日なので、お客さんもちらほらでした。


レンタル釣り道具も525円であるそうです。