第33回小見川ふなつり大会 優勝は成田市の穴沢さん

いい天気の中、第33回小見川ふなつり大会が黒部川、小堀川で行われました。去年より多い150名以上の方々の参加があり、朝5時30分受付終了後、釣り場に向かいました。本命は黒部大橋から、ふれあい橋付近の両岸かとかなり多くの方が入りました。小堀川は流れが強く、5人ほど入りましたが、3人が9時ころには撤収。残った2人はウキをはずして脈釣りで、マブナを釣り上げて頑張っていました。黒部川の街中から、上大橋付近は手のひらクラスのマブナに、時折30cmクラスのヘラブナが混じってまずまず。数も早い段階で20枚を超えた方がいました。本命と見られたふれあい橋から、黒部大橋はなかなか満足のいく大きさの鮒が釣れず、おもわぬ苦戦。結局、穴場となったのは、阿玉川水門と、その舟溜りで、大型賞となった42.5cmのヘラブナを筆頭に、型のよいヘラブナを釣り上げた方々が上位に入賞しました。
10枚検量の結果は、優勝が、成田市の穴沢さん7.78ｋｇ。2位足立区の星野さん6.14ｋｇ。3位香取市の佐藤さん4.8ｋｇ。4位鹿嶋市の出頭さん4.5ｋｇ。5位銚子市の小山さん3.74ｋｇ。大型賞は神栖市の菊地さんの42.5ｃｍ。女性の部優勝は足立区の星野さん。子供の部優勝は香取市の伊藤さん。外道賞は神栖市の菊地さんでした。
朝5時30分、受付に並ぶ皆さん。
小堀川。脈釣りでマブナのダブル。
黒部川、大橋から中央大橋を見る。
黒部川、大橋から下流を見る。
黒部川、中央大橋の際。
黒部川、上大橋からJR鉄橋方向を見る。
黒部川、上大橋付近の今日のレギュラーサイズ。数は釣れた。
黒部川、少年自然の家前。
黒部川、阿玉川舟溜りからふれあい橋を見る。
黒部川、阿玉川水門付近のの今日のレギュラーサイズ。
黒部川、黒部大橋から上流を見る
釣果、ほとんど方がこんな感じ。10枚の検量。
上位入賞者の皆さんと、水郷小見川観光協会会長。

明日は小見川ふなつり大会

明日の小見川ふなつり大会、天気は心配ないような予報で一安心。黒部川で試し釣りの方も多いようです。水曜日の雨で一時水位が上がりましたがもう平水です。黒部大橋周辺、ふれあい橋付近、自然の家の前、阿玉川水門付近、上大橋付近で、釣果が出ているようです。参加される皆さん頑張って下さい。

関甲新学生野球 山梨学院大学が初優勝

去年の大学野球選手権を制した上武大学が4位に沈んだ、激戦の関甲新学生野球リーグは山梨学院大学と白鷗大学の優勝決定戦が行われ、山梨学院大学が11対1で白鷗大学を破り、悲願の初優勝を飾り、全国大会に進みました。元巨人のエース高橋一三さんが監督になって、めきめき力をつけ、数年前も明治神宮大会まであと1歩まで進んで涙を呑んでいましたので、今度こその思いがあったのでしょう。大学野球選手権大会での活躍を期待します。

関甲新学生リーグ 山梨学院大と白鷗大で優勝決定戦

大学野球の関甲新学生野球リーグは最終節を終わって、山梨学院大学と、白鷗大学が同率で並んだため5/24(土）に優勝決定戦をすることになりました。今年は接戦で、前記2校のほか常勝の上武大学、好投手の佐野選手を擁する平成国際大学の4校が最終節を前に勝ち点3で並び、第1戦、平成国際大が、山梨学院大に9回劇的な逆転サヨナラで勝利し、2度目の優勝まであと1勝と迫り、このまま行くのかと思いましたが、山梨学院大が2、3戦を接線でものにして、勝ち点4。白鷗大も上武大に連勝して勝ち点4。勝率でも並んで、優勝決定戦になりました。尚、2部は関東学園大、3部は新潟医療福祉大が優勝し、1部6位の作新学院大、2部6位の新潟大とそれぞれ入れ替え戦にのぞみます。

黒部川のふな

来週の25日の日曜日にふなつり大会が行われる黒部川を見て来ました。午前中はやや流れがあったそうで、午後からは東よりの風が強くなり、釣りにはちょっと不向きな1日だったようです。それでもふなつり大会に備えてか、頑張っている方がたくさんいました。スポーツコミュニケーション体育館前、ふれあい橋上流、下流、阿玉川水門、黒部大橋、大根塚下、ポプラ前、上大橋周辺、新田橋周辺、街中の各橋周辺、以上のような場所が黒部川の主なポイントになると思います。今日はいずれも手の平大のマブナが中心に2枚から10枚くらい釣っている方がいました。小堀川は流れがなければ、大型マブナが期待できそうですがどうでしょうか。
スポコミ体育館前
ふれあい橋上流
ふれあい橋下流
上大橋上流
5/16釣れた利根川本流のへら46.5ｃｍ