イトトンボ、ガの幼虫 カエルも避難？

大型で強力な台風17号が接近中で、小見川も風が強くなってきましたし、雨もポツポツ降ったりしています。小さな昆虫たちも避難を開始したのか、店の中にイトトンボと、ガの幼虫のような芋虫が入ってきました。夜になると出てくるカエルたちも、風のあたらないような隅っこに集まっていましたが、しばらくすると、またどこかへ避難していきました。飛びそうなものはすべて片付けましたが、我が家の周辺は田んぼばかりで何も無いので、風がきつくなると怖いくらいになると思います。
イトトンボ
芋虫は近くの花壇に避難させました。
カエルの避難？

小見川静釣会 9月例会 長熊釣堀センター

小見川静釣会の9月例会が、千葉県旭市の長熊釣堀センターの3号桟橋で行われました。結果のみの報告ですが、優勝は41ｋｇ。2位が37.6ｋｇ。3位が27.5ｋｇでした。

鹿島港、常陸川の釣り

午前中、鹿島港を見てきました。震災以降波を打っていた魚釣園に向かう道路は、すっかり整備されました。漁港近くで竿を出している方が数名いらっしゃいました。アジが釣れたとのことで依然として好調のようです。お客様情報では、常陸川の高浜付近で鯉を狙った方が、ナマズに悩まされながらも60ｃｍくらいの鯉を釣り上げたそうで、満足そうでした。21尺の鯉竿を使ったそうで、釣り上げるのに30分くらいかかったそうです。近くでヘラを狙っている方もいたそうですが、やはりナマズばかりだったそうで、私たちが鹿島港の帰りに見に行ったときは、もう誰もいませんでした。

利根川のハゼ

夕方からハゼを狙いに、利根川の河口堰下流へ行って見ました。河口堰すぐ下流の宝山付近は、去年も今頃いい釣りができたので、真っ先に行って見ました。期待通り、10ｃｍから13ｃｍくらいのハゼが1時間くらいで11匹。まだまだ釣れていたのですが切り上げて、もう少し下流の太田付近を見てきました。震災の影響で去年は立ち入りできなかったのですが、すでに護岸工事は終了して、きれいに整い、今までよりいい環境になりました。場所によって手前にテトラが入っていますが、釣りができないということはありません。すでにセイゴを狙って竿を出している方がいたので、聞いてみると、セイゴよりエイが来て困るとのこと。ハゼも先日15匹くらい釣ったとの話でした。ハゼはかもめ大橋付近でもいい釣果があったとのことなので、そろそろシーズンインといったところ。
13ｃｍくらいのが多かったです。
河口堰下流宝山付近
河口堰下流太田付近はきれいになりました。
河口堰から見た夕日
1時間くらいの釣果

ロッテ連敗脱出 球審の村山さん

昨日はQVCマリンフィールドへロッテ対日本ハムの試合を観戦に行ってきました。9連敗中のロッテの先発は大谷投手、日本ハムは八千代松陰から立教大学の多田野投手。どちらも勝たせてあげたい投手だったので、応援に困りましたが、ロッテ打線が初回から爆発、井口の3ランなどで一挙に5点、続く2回も、この日ファームから上がった清田の2ランで多田野がノックアウト。変わったルーキーの森内投手からもホワイトセルがホームランで2回を終わって8対0と大量リードにスタンドはお祭り騒ぎでした。結局10対0でロッテの勝利。大谷投手は6回まで投げて4勝目をあげました。試合の興味は早いうちに無くなってしまいましたが、関甲新学生リーグ出身で日本ハムの矢貫投手を見られたのは収穫。3イニングを投げサブローの1発を含め2失点と成績は今ひとつでしたが球速は148キロを計測していました。コントロールに気をつければいい成績が残せるのではないでしょうか。もうひとつ感心したのは球審の村山さん。初回から最終回までストライクのコールは騒然としている球場全体に響くような大声で、心意気を感じました。