好調に釣れている、黒部川の鮒。今日も笹川、ポプラ前などで、釣ってきたと言う方が寄ってくれました。マブナは15cmクラスから30cmクラスの型が20枚前後釣れていますが、ヘラブナは2,3枚混じる程度のようです。去年の小見川のふなつり大会でも上位の方が阿玉川水門の深いところを長竿で大型へらを釣り上げていましたので、この時期になるとやや深場に落ちていってるのかもしれません。
春の高校野球千葉県大会は3回戦8試合が行われ、ベスト8が出揃いました。大波乱の今大会、秋のベスト8進出校で春のベスト8に残れたのは、千葉敬愛ただ1校という結果からも実力伯仲の千葉県と言うことになりそうです。ベスト8は、千葉敬愛、柏南、専大松戸、拓大紅陵、市立松戸、市立銚子、沼南、千葉明徳の8校。公立校が4校占めています。センバツ出場の木更津総合や、昨年夏の代表の東海大望洋など多くの有力校がノーシードで、夏の大会を迎えることになりそうで、いきなり決勝戦のような対戦カードもありそうな今年の夏の千葉大会です。
ゴールデンウイーク中の天気は、今のところ行楽日和の予報。端午の節句も近くなり、大きくなってしまった我が家の息子の兜を、押入れにしまったままではもったいないと、奥さんが、雛人形に続いて店内に飾りました。今日も黒部川は、マブナが大半の模様ですが釣れています。常陸川の真崎付近でもポツポツ型を見られるようになったようです。皆さんのご来店をお待ちしています。5/24は小見川鮒釣り大会です。前売り券発売中。参加受付中です
夏の選手権大会の前哨戦、シード権の獲得を掛けた春の高校野球千葉県大会が始まって2回戦を終了しました。各地のブロック予選を勝ち上がった41校と秋の千葉県大会のベスト8の合計49校の対戦です。今年の夏も大激戦が予想される千葉大会は早くも混戦で、春のセンバツ出場の木更津総合や、秋の関東大会出場の松戸国際、千葉黎明など秋のベスト8の8校中、5校が初戦で姿を消し、夏のシード権を奪えませんでした。そんな中小見川周辺の高校では、市立銚子が11年ぶり(統合された銚子西が10年前にシード校だったが)にシード権を獲得したほか、成田と強豪校の成東、東海大望洋、千葉商大付を破った多古が獲得しています。しかしシードと言うのも、1回戦が免除されるだけで、初戦は1回戦を勝って、波に乗ってシード校に一泡付吹かせてやろうと言うチームが相手なので、戦いずらいのではと思います。せめて初戦同士の試合と言う組み合わせに出来ないものでしょうかね。
小見川へら研の4月2回目の例会が小見川向地一帯で行われました。ほとんどの人が黒部川と与田浦の6号水路に入りました。黒部川は笹川、ポプラ前で釣果があり、優勝は6号水路、与田浦水道でも釣果がありました。私は黒部川の上大橋、阿玉川水門、新開橋と場所を替えましたが、どこも型のいいマブナとニゴイばかりでした。上大橋ではブラックバスも昨日に続いて釣れていました。
6号水路のヘラブナ。水が少ないので、楽しい釣りではなかったそうです。
黒部川笹川付近。41cm
黒部川上大橋付近。短い竿でポツポツ釣れていました。
阿玉川水門で釣れたマブナ。
阿玉川水門。バス釣りの人が多かったです。バラしてしまったのか、大声で残念がっている人がいました。
新開橋付近。
6号水路のヘラブナ。水が少ないので、楽しい釣りではなかったそうです。
黒部川笹川付近。41cm
黒部川上大橋付近。短い竿でポツポツ釣れていました。
阿玉川水門で釣れたマブナ。
阿玉川水門。バス釣りの人が多かったです。バラしてしまったのか、大声で残念がっている人がいました。
新開橋付近。