小見川 高橋つり具 ブログ

千葉県香取市小見川の釣具店です。
釣り情報はもちろん。周辺案内や旅や、野球のことなども・・・。

鹿島港魚釣園

2011-01-31 15:17:19 | 情報
天気予報によりますと、今日が寒気の底で、明日あたりから、そろそろ気温も10度台に回復して、暖かくなるとのことです。日本海側の雪はいつもより多いそうですが、太平洋側は、寒い、寒いといいながらも、昔のほうがもっと寒かったように思います。茨城県大子町の袋田の滝も、毎年全面結氷していたのが、ここ数年、今年も100%凍ってはいないそうです。小見川でも、私が小さい頃は黒部川が凍って、氷を割ろうと水面に石を投げていた記憶があります。ここ数年の暖冬に比べれば寒いというところでしょうか。鹿島港の魚釣園を見てきました。海水の温度も10度くらいだそうで、めぼしい釣果は上がっていないそうですが、ポツポツ釣れるカレイや、アイナメを狙って、遠いところでは大宮ナンバーのお客さんなどが来ていました。帰りに常陸川の高浜付近を見て来ましたが、強い向かい風で、投げ竿でボラのギャング釣りをしている人はいましたが、へら竿を出している人はいませんでした。
今日の鹿島港魚釣園

千葉から選抜されず

2011-01-28 17:38:13 | 野球
春を告げる第83回選抜高校野球大会の出場校が決まりました。関東勢は、東京大会、神宮大会の優勝校日大三、神宮枠で同じ東京の国学院久我山、関東大会の優勝校埼玉の浦和学院、準優勝の東海大相模、ベスト4の横浜、茨城の水城、準々決勝で東海大相模に敗れた群馬の前橋育英の7校が選抜されました。千葉県勢は木更津総合と、千葉経済大付が関東大会に進みましたが、木更津総合は初戦で東海大相模に3対5、千葉経済大付は準々決勝で浦和学院に0対9で破れ、今年千葉県からの選抜出場はなりませんでした。創部1年で、中国大会準優勝し選抜初出場を決めた岡山の創志学園にはびっくり。

黒部川阿玉川水門

2011-01-25 16:48:45 | 情報
阿玉川水門は点検修理が始まっていて、締め切ったままになって船の往来はありません。流れは無いので水がやや濁っている感じはしました。お客様から「昨日30cmくらいのを頭に10枚くらい釣れたよ」との情報があり、午前中見に行って来ました。昨日と同じ東側の場所で頑張っていましたがお昼前の時点で「今日は2枚」とのことでした。対岸の西側には4人ほど入っていましたが、同じ様な釣果のようです。午後からは風が出てしまったので、釣りづらかったのではないでしょうか。今年に入ってから、釣果が落ちてしまった黒部川なので、釣り人も少なかったのですが、やっと復活ののろしが上がり始めているようです。
東側から西側を見る

都道府県男子駅伝千葉県は10位

2011-01-24 18:17:19 | 世間話
昨日行なわれた、全国都道府県男子駅伝の優勝は栃木県の初優勝で終わりました。NHK朝の連続テレビドラマ「てっぱん」の劇中では、大阪の星野運送所属の滝沢選手が大阪代表で走る予定でしたが、膝を壊して辞退してしまい、実際の駅伝が始まる前には「たすきは預けた」と駅伝をPRしていました。千葉県は10位に終わりましたが、中学生区間の2人がいずれも区間賞を獲得して、将来が楽しみです。それにしても長野の佐久長聖高校出身者の活躍はすごいですね、今年の箱根駅伝でも目立ちましたが、昨日も下位から一気にトップをうかがうまで躍進させた村澤選手などすごかったです。どこも県内の優秀な選手を出場させているのでしょうから、順位の変動も多く、タイムの差もわずかで、白熱した接戦でした。ところで箱根駅伝というともうずいぶん前の話になったように思いますが、今年も近所の高校出身の選手がずいぶんエントリーされていました。中央学院大学の1区を走って5位になった塚本選手が佐原白楊高校。来年のシードを劇的に勝ち取った國學院大學には銚子西高校の安藤選手と、小見川出身の菅谷選手。ほかの大学には富里高校の選手も数名いました。早い話ですが来年も活躍してくれると思います。

戦力外

2011-01-20 18:43:20 | 野球
日本ハムの2軍のホームグランド、鎌ヶ谷球場は斉藤投手の人気で大混雑のようです。今年も各球団にたくさんの有望な新人が入団して、プロ野球を盛り上げてくれると思いますが、その影で、球団から戦力外の通告を受けてプロ野球界を去っていく選手が紹介しきれないほどたくさんいます。地元千葉県の高校出身の選手は少なくて4名ほど。習志野高校から1989年ドラフト外でヤクルトに入団しその後、日本ハム、阪神、横浜と4球団で活躍した野口寿浩捕手。東海大望洋高校から2002年ドラフト4位で巨人に入団後、オリックスに移籍した長田昌浩内野手。暁星国際高校から東海大学を経て、1998年ドラフト3位でオリックスに入団した相川良太外野手。市立柏高校から2007年ドラフト5位で横浜に入団した、坂本大空也外野手の4人。野口捕手は日本ハムでの活躍、長田内野手は篠塚2世といわれた柔らかな打撃、相川外野手は豪快な長打が印象的でしたが、坂本外野手は1軍経験なくわずか3年のプロ野球生活でした。有名選手は他球団に移籍したり、コーチなどとして球団に残れますが、多くの選手は育成契約したり、アイランドリーグ、BCリーグなど地方のプロ野球チームに入団して、生き残りをかけたり、打撃投手など球団スタッフとなって選手を支えて、第2の人生を頑張るようです。