2010年もいよいよ大晦日。店内もクリスマスが終わると今度は正月を迎える準備が終わりました。今年は春先は寒い日が多く、夏は暑く、ここに来てやっと冬らしくなってきましたが、ちょっと気候が不順で、魚たちにも影響したのか、季節通りの釣りができなかったような気がします。来年は皆さんいい釣りができますように。
2011年の国際フィッシングショーJapanFishingFestivalはみなとみらいのパシフィコ横浜で3月25、26,27日の3日間開催されます。会場が屋外にも広がって、海に向かってキャスティングができるようなゾーンもあるそうで、アウトドア全般も合わさっての展示場になるようです。アングラーズアイドルを決めるコンテストもあるそうで、まだアイドル募集中だそうですので、自信のある方は応募（国際フィッシングショー）してみたらいかがでしょうか。200円お得の前売り券も当店にて発売中です。
元気だったハゼですが、寒くなったころから急に食欲がなくなったようで、近寄ってもじっとしていました。ハートの瞳をしていた小さいほうは茶碗の中に隠れるようにして、大きいほうは虫の息のようでしたが、2匹とも死んでしまいました。あまりによく食べるので、1日1回朝に、青イソメを1匹あげていましたが、エサをあげすぎてしまったのかもしれませんし、水温のせいか、水槽の底はジャリだったので土のほうがよかったのか、などと考えてしまいます。釣ってきたときは茶色かった体の色も、ジャリのように茶色と黒色が混ざった色に変化していました。これは、ほかのカレイなどと同じなのでしょうけど。
先日は、黒部川新開橋付近の大きな木のクリスマスイルミネーションを紹介しましたが、一般のお宅でもものすごいイルミネーションで飾っているところもあります。小見川の国道356号線沿いでも、小見川大橋入り口交差点近くのお宅では、庭の中に見物人があふれるほどの人気。お宅のご主人も出てきて、「飾り付けには1ヶ月かかった」と説明してくれていました。今日の午後10時まで点灯しているそうです。国道を街中方向に入ったほうでもきれいな飾り付けがありました。自動車に乗って見に来る人が続いています。
小見川大橋入り口交差点近くのお宅
交差点より街中に戻ったお宅
小見川大橋入り口交差点近くのお宅交差点より街中に戻ったお宅
季節ごとに釣りエサのマルキューから発行されている、エサの参考書「へらエサパワーブック2011冬～春号」が届きました。内容は誰でも釣れる超簡単バラケメーター編、チョーチン編、段底編、ウドンセットの浅ダナ釣り、同じくチョーチン釣り、バラグルセットの宙釣り、同じく底釣り、両グルテンの宙釣り、同じく底釣り、両ダンゴの底釣り、段差の底釣りなどとなっています。迷ったときなどの参考にどうぞ。
