第89回センバツ決勝は大阪同士。

春の到来を告げる、センバツ高校野球もあっという間に決勝戦。今日行われた準決勝を勝ち上がったのは、どちらも大阪勢の履正社と大阪桐蔭。1つの都道府県から2校選出されることもあるセンバツは同じ都道府県同士の決勝での対戦が過去に4度で今回は45年ぶり5回目。昭和13年（1938年）第15回大会の愛知県同士の中京商業（現・中京大中京）と東邦商業（現・東邦）に始まり、昭和16年（1941年）第18回大会のこれも愛知県同士の東邦商業と一宮中（現・一宮）。昭和23年（1948年）第20回大会の京都一商（現・西京）と京都二商（廃校）。昭和47年（1972年）第44回大会の東京同士の日大桜ヶ丘と日大三の一戦が4度目。後に近鉄などで活躍した日大桜ヶ丘のジャンボ仲根投手と吉沢選手などを擁する日大三の強力打線の戦いでした。宮城の東北高校がベスト4まで進出して話題になり、銚子商業も根本投手の力投で準決勝まで進出した年でもありました。

冷たい雨の後の黒部川

春はまだ遠いのかと思わせるような今日この頃の天候ですが、着実に春は近づいているのでしょうね。雪の混じった雨が降った後の黒部川を見て来ました。ふれあい橋、黒部大橋、ポプラ前に数人の方が竿を出していました。いずれも30ｃｍから35cmクラスのマブナ、ヘラブナが1，2枚と言った調子。風がやや強くうねりがあったので、ウキが消しこむような魚信しか合わせられない様子でした。ふれあい橋から黒部大橋方向を見る
ポプラ前

桜で有名、小見川の城山公園。ボンボリの点灯開始。

桜で有名な小見川の城山公園の桜祭りの開催が近づき、今日からボンボリの夜間点灯が始まりました。午後6時に20発の花火を合図に点灯しました。

乗込みシーズン。そろそろ開幕か

東京の桜の開花宣言が昨日発表され、そろそろマブナやヘラブナの乗込みシーズンが始まりそうです。すでにところどころ始まっているよと言う情報もあります。最近は一気に始まると言った様子が無く、だらだら乗込みと言うのでしょうか。与田浦の水路も水が入れば動き出すのでしょうが、まだそれほどではありません。今日は、「鯉にウキのトップをを折られた」と言う方がいらっしゃいました。鯉はやはり動き出すのが早いです。常陸川もマブナが動き出したとの情報もあります。

野球の話になりますが、WBCは残念でしたね。日本代表はベスト4で姿を消しました。しかし楽しませてもらいました。菊地選手の株もあがりましたね。センバツ高校野球は千葉県代表の東海大市原望洋が延長戦の末2対6で滋賀学園に破れ、虚脱感。金久保投手を見殺しにしてしまいました。情けない負け方をすると、たとえセンバツ出場校でも千葉の夏を乗り切るのが難しいですよ。
中州新堀
同じく高速道路下

与田浦、黒部川の阿玉川水門

お昼頃、与田浦から黒部川の阿玉川水門を見て来ました。釣り人は少なく、水路での魚の動きも無いので、本格的な乗込みは、まだなのかなと思いますが、暖かい日が続けば一気にと言うこともあるのでしょうか。雨の影響なのでしょう、6号水路や、中洲新堀には水はありました。黒部川は、阿玉川水門で竿を出している方が、4人ほどいました。「隣の人が40cmクラスのを1枚釣った」と教えてくれましたが、続かず上がってしまったそうです。今日のところは2，3枚と言ったところでしょうか。
常陸川も真崎、日川付近で、ポツポツとマブナが動き出したようですが、数は2，3枚と言ったところ。
今日の与田浦
中州新堀
6号水路
今日の稲敷での工場火災の煙がずっと見えていました。
黒部川、阿玉川水門