8月1日は天気に恵まれそうで、小見川の花火大会も心配なく開催される見通しです。花火会場入り口の「くろべ運動公園」では、15時30分よりダンスユニット「オミザイル」の面々が楽しいイベントを開催しています。花火の打ち上げ時間にはお休みなので、花火会場に早めに出かけて、花火開始前や、終了後に見学してみてはいかがでしょうか。
第101回夏の高校野球千葉大会は決勝戦。習志野高校が8対1で八千代松陰高校に勝利して、春、夏連続出場、夏は8年ぶり9回目の甲子園出場を決めました。今まで1本もなかったホームランが決勝戦で3本飛び出しました。
第101回夏の高校野球千葉大会は準決勝。第1試合はAシード同士の激突、センバツ準優勝、春の千葉県大会優勝の習志野対春の千葉県大会3位、前年度優勝校で千葉県初の4連覇を目指す木更津総合の対戦。ZOZOマリンスタジアムは外野席まで開放してほぼ満員。ロッテ戦より観客は多い様子。試合は習志野はエースの飯塚投手が先発、いきなり2塁打を浴び、続く送りバントを3塁に送球してフィルダースチョイス。その後ストレートが高めに浮くところを打たれて3失点。木更津総合は2年生エースの篠木投手が立ち上がりを攻められ2失点と予想外の展開。しかし両投手とも2回以降、140キロ台の速球と変化球で失点を防ぎます。5回に習志野が同点に追いつくと、7回に木更津総合が突き放し、8回に習志野がまた追いつくという好ゲーム。9回、木更津総合が5対4と1点リードで迎えた9回裏、木更津総合のリリーフに立った根本投手は147キロの速球で押しまくり、習志野の攻撃も2死ランナー無し。ストレートで決めたいと思ったのか根本投手はサインに首を振ってストレート勝負。3番の角田選手に四球を与え、4番の桜井選手にもストレート勝負、ちょこんと当てられ1.2塁。5番の高橋選手に同点打を浴びた。そして延長11回も2死無走者からサヨナラ内野安打で勝負あり。6対5で習志野が勝ちました。木更津総合は後一歩で勝利を逃しました。第2試合は八千代松陰が6対1で市原中央を退けました。初回に3点を奪いながらなかなか追加点が奪えない八千代松陰でしたが、市原中央の攻撃をしのいで後半突き放しての勝利でした。
123回目の水郷おみがわ花火大会が今年も8月1日(木)19時30分から、小見川大橋際の利根川河川敷周辺で行われます。都会の花火では見られない尺玉や、水中スターマインなど見ものです。
今年から、ソニー工場跡地が駐車場として使えません。P2の堤防沿いの駐車場は例年空きがあるそうです。
今年から、ソニー工場跡地が駐車場として使えません。P2の堤防沿いの駐車場は例年空きがあるそうです。
第101回夏の高校野球千葉大会は準々決勝。市原中央、八千代松陰、習志野、木更津総合が勝って準決勝進出。市原中央は99回大会でもベスト16に入るなどめきめき強くなった私立高校で、木更津総合とは兄弟校。八千代松陰は川和田投手を中心にここまで失点は2点だけ。習志野、木更津総合はAシードの貫禄。