3月20日に甲子園球場で開幕する第88回センバツ高校野球の出場校32校が決まりました。関東からは秋の関東大会優勝の木更津総合、準優勝の茨城の常総学院、ベスト4の山梨の東海大甲府、群馬の桐生第一、ベスト8とはいえ優勝した木更津総合と接戦を演じた埼玉の花咲徳栄、東京都大会優勝の関東第一の6校が決まりました。木更津総合は早川、武田の両左腕投手が注目。常総学院も鈴木、樫村と好投手そろえ、花咲徳栄の高橋投手も145キロを投げる全国屈指の好投手とのこと。甲子園での活躍が楽しみです。
30年の放送に幕を下ろすそうです。大沢さんも74歳で体力的な問題もあるそうですが、ずっと聞いてきた者にとっては寂しい限り。毎日違うパートナーとの会話も楽しく月曜日の西村アナウンサーの「あなたのチエよ」と恥ずかしそうに無理やり言わされているようなせりふとか、各曜日のパートナーとの会話も楽しく、特に金曜日のパートナーの「さこみちよ」さんとの賑やかなお色気大賞など放送をお店で流していたときなどはちょっと恥ずかしくもありましたが、楽しみにもしていました。お色気話が終わったあとに内海圭子師匠の「こら。悠里なに馬鹿なこと言ってんだ。顔洗って出直してきな」とのお叱りの言葉もありましたね。乱れた今の世の中でも、当たり前のことを正しく指摘してくれる悠里さんの放送姿勢には共感がもてました。「よかった。よかった。よかったよ」も我が家では良く使わせていただいております。
関東地方の大雪も、めったに雪が降らない小見川は雨で済んでくれました。その後風が強く「釣りにならない」との声が多かったのですが、小堀川は、結構風に強い釣場といえるかもしれません。12月始め頃までいい釣果があったのですが、その後おとなしくなってしまっていました。しかし今日風をよけて入った方がマブナ、ヘラブナ合わせて10枚前後釣れたとの情報。水が多かったですが、流れがほとんど無く、型もまずまずで32,3cmクラスが多かったとのこと。黒部川のヘラブナも笹川下流周辺で4,5枚ですが釣れれば40cmクラスも出ているようです。
お昼頃、旭市の袋のため池を見てきました。3,4人の方が竿を出していました。短い竿のバランス仕掛けのようでした。「やっと1枚」「寒くてやっていられない」などの声。この時点では多い人でも4,5枚のようでした。先週あたり、テトラの間を狙って20cmクラスのハゼが釣れたという利根川本流の桜井町公園も行ってみましたが、銚子方面は急に黒い雲がわき、豊里台付近は短い時間でしたが本格的な雨が降り出したせいか、釣り人の姿はありませんでした。黒部川の笹川付近では深場でへらを狙って4,5人入っていました。阿玉川水門では、ポプラ前で魚信が出ないので、こちらに移動して21尺を出して釣り始めた方が1人。やっとウキが動き出したかのようでしたので、午後からが良かったかもしれません。
袋のため池。公園のある北岸
袋のため池。東岸にも1人。
利根川桜井町公園には誰もいませんでした。
急に黒い雲が湧き出して本格的な雨になりました。
阿玉川水門。いつもならポツポツ釣れているのですが。
袋のため池。公園のある北岸
袋のため池。東岸にも1人。
利根川桜井町公園には誰もいませんでした。
急に黒い雲が湧き出して本格的な雨になりました。
阿玉川水門。いつもならポツポツ釣れているのですが。