ブラックバス釣れました

4月に入ってから休みのたびに、ブラックバスを釣りに出かけていた我が家の息子ですが、なかなか獲物にめぐり合えない敗退続きでした。しかし暖かくなった今週はついにブラックバスを釣り上げました。始めは黒部川の阿玉川水門付近を狙いましたが、先行者がたくさんいたので、下流へ移動していき、大利根揚水付近で竿を出しましたがだめ、笹川付近をみてから新宿の堰でついにワームで38ｃｍ、18ｃｍと2匹立て続けに釣れたそうです。この場所は4月の始めも挑戦しましたが、そのときはまったくだめだったそうで、いよいよシーズンインと言ったところでしょうか。
新宿堰
38ｃｍのバス
18ｃｍのバス

橘ふれあい公園 鯉のぼりまつり

香取市仁良（旧山田町）にある、橘ふれあい公園をご紹介します。田園と水辺、里山と森、とにかく自然がいっぱいの公園です。150台が駐車できる無料駐車場。アスレチックスができる憩いの森、釣りもできる橘の堰、申し込めばキャンプやバーベキューも可能だそうです。散策コースもあり1日のんびり楽しめます。もう20年近く行われている鯉のぼりまつりが現在行われていて、たくさんの鯉のぼりが泳いでいます。5月3日にはダンスや和太鼓、ボート乗船体験（有料）などのイベントもあるそうで、盛り上がりそうです。
散策コースは多彩
無料駐車場、トイレもあります。
イベントもあります
きれいな花々も管理されています。
アスレチックスのある憩いの森の入り口
鯉のぼりまつり　近くで見ると結構勇壮。青空でなく残念。

背もたれ付段差クッション

管理釣り場のヘラブナ釣りは、あぐらをかいて座って釣るのが一般的。腰に負担がかかるので、段差をつけたりしていますが、時々後ろに反り返ってみたくなるとき背もたれがついていると気持ちよさそう。と言うことで、発売されました背もたれ付の段差クッション。ブラックとシルバーの2色が出ていますので、当店でどうぞ。
へら専科のメディアボーイから、ヘラブナ釣りのバイブルシリーズの最新刊「ヘラブナ攻略打開策」が発売されました。迷ったときの一手が紹介されています。
背もたれ付段差クッション　収納袋付
悩めるへら釣り師に送る

黒部川 上大橋

九州では３０度を記録したそうで、関東地方も２５度くらいまで気温が上がると言われていましたが、小見川はそれほどではありませんでした。田植えなどの農作業も活発で、我が家の周辺も田植えが終わった田んぼもあります。今日は、お客様情報ですが、黒部川上大橋周辺に入った方が、３３ｃｍのへらを頭に８枚とのこと。田んぼに水が必要なのか、流れがあり釣りづらかったそうです。

小見川へら研４月２回目例会 小見川向地一帯

小見川へら研の４月２回目の例会が小見川向地一帯で行われました。４月の第２日曜日の１回目の例会ではマブナは釣れたものの、へらの顔を見た人が少なく惨敗でしたが、今日は全員がへらの顔を見ました。黒部川、常陸川、与田浦とそれぞれ自分のお気に入りポイントへ向かいましたが、結局はほとんどの方が与田浦の６号水路で釣果をあげてきました。優勝は２５枚で8.08ｋｇ。２位は１４枚で4.9ｋｇ。３位は１１枚で３．５２ｋｇでした。トップはマブナも含めれば４０枚を超える釣果で、６号水路以外では常陸川の日川で３枚と言うのが目立った程度でした。
６号水路を１２尺、中通しで。
同じく１８尺のバランスで対岸狙い。