小見川周辺釣り情報

日曜日の午前中、周辺釣り場を見てきました。大雪の後、利根川に濁りが入り、釣果が落ちていたチカも、ムラはあるものの再び釣れ始まりました。20名近くの方が釣っていましたが、40から50前後といったところ。黒部川も2/18のへらぶな放流の成果もあってか、一時より釣果に恵まれ、阿玉川水門、ふれあい橋、笹川付近でマブナも含めて5から15くらい釣れています。常陸川は、バスを狙って釣り人がぽつぽつ入っていました。
大田漁港
ふれあい橋付近
阿玉川水門もまだまだ釣れていました

黒部川へらぶな放流

小見川観光協会によるヘラブナの放流が、黒部川ボート艇庫前で行われました。型は3,4枚でキロくらいの良型で、500ｋｇの放流。下流の東庄町でも同じ規模の放流が行われました。川はまだ若干のにごりはありますがほぼ平水に戻っています。
まずまずの型です

河川は増水

午前中、利根川、黒部川、常陸川を見てきました。どの河川も7日8日の雨で若干の濁りがあり、増水しています。利根川河口堰は全開で流れも強く、下流のチカも今日は食いが悪く、魚信が遠いようでした。黒部川では、ふれあい橋、少年自然の家前付近で、ぽつぽつ、へら、マブナが釣れていましたが、今日はふれあい橋付近に1,2名のほか、釣り人はいませんでした。
笹川付近から見た、黒部川と筑波山
少年自然の家前も護岸の上まで水が。

小見川いいとこ

8日の東京は45年ぶりに27ｃｍの積雪、千葉は観測史上最高の33ｃｍの積雪だそうだ。いまだに交通網に影響が出ているようで、高速バスに乗った人も浦安周辺まで渋滞が続いていたといっていた。一方小見川は、9日の早朝に若干、雨が雪に変わった程度で、大雨と北よりの暴風はあったが、道路にはほとんど影響なかった。

成田 航空科学博物館

成田空港近くにある、航空科学博物館へ行ってきました。今、JAF会員は会員証を提示すると入場料（通常500円）が半額になるそうです。入るとすぐに、ボーイング747の1／8の大きさの大型模型があり、コクピットからは、その模型を操縦するシュミレーションもあり、教官が親切に教えてくれて、パイロット気分を味わえます。5階の展望展示室からは目の前の成田空港の滑走路に離着陸する航空機の迫力あるシーンを見学できます。屋外にもYS11を始め約20機の実物の展示もあります。
航空科学博物館
目の前を離着陸する航空機
747の実物も見学できます。
屋外に展示された航空機