台風14号の影響

季節外れの台風14号は、関東地方をかすめて低気圧に変わりましたが、それほどの被害も無く、まずはよかったです。それでも雨はかなり降ったので、今日の黒部川は護岸を越えて水が多かったです。夕方4時ころの様子もそれほど変わりなく、新開橋付近をのぞいてはほとんど護岸は見えませんでした。利根川、常陸川も水は多く、朝のうちは流れて、釣りも難しいようでした。バス狙いの方が帰りに寄ってくれましたが、だめだったそうで、エサ釣りにに変更して、青イソメでハゼ、ナマズ、ブルーギルなどを狙いに再出陣していきました。
利根川阿玉川水門付近　午後4時ころ
黒部川スポーツコミュニティーセンター前付近　午後4時ころ

雨漏り

関東地方は台風14号の接近で、雨風ともに強くなってきました。今は北の風が強いですが、雨漏りがひどくて困ります。平らに近い屋根で、薄いかわらを並べているだけなので、隙間から雨が入り込んでくるようです。大工さんにも雨漏りしやすい作りだよといわれました。数年前に、ダウンバーストという突風で、近所の家の屋根が我が家に激突して、一部屋吹き飛んだという大事件があったのですが、そのときの衝撃によって、屋根がゆがんでしまったのも原因かもしれません。数日前から、隙間を埋める作業をしていたのですが、まだまだのようです。とりあえず今日は屋根裏に入って、シートをひいてオケをおいてきました。

習志野高校の山下捕手がソフトバンクに1位指名

今年のプロ野球ドラフト会議は、早稲田大学の、斉藤、大石、福井の3投手や中央大学の沢村投手の行方に注目が集まり、久しぶりにテレビ中継も行われました。4球団競合の斉藤投手は日本ハム。6球団競合の大石投手は西武。福井投手は広島。沢村投手は巨人にそれぞれ1位で指名されました。千葉ロッテは斉藤投手を抽選ではずし、去年に続いて、俊足強打の外野手の東海大学の伊志嶺外野手を獲得しましたが、地元の習志野高校の山下捕手をソフトバンクに取られてしまったのは残念。千葉県関係（午後6時50分現在）ではJFE東日本の須田投手（土浦湖北～早稲田大学）が横浜に1位で指名されています。

長熊釣堀の放流

千葉県旭市の市営釣堀、長熊釣堀センターは、１０月の１９日、２０日の両日に２トンずつ、合計４トンの放流を行いました。型は２枚１キロの大型へら。１１月の１０日、１７日（１２月にずれ込む可能性もあるそうです）にも同型を２トンずつ放流の予定だそうです。今週の天気予報は、この先ずっと悪いので、風は冷たいですが、日差しが暖かい今日は、１００名近い釣り人でにぎわっていました。見ていると竿も結構しぼっていて、釣れています。３ヶ月有効のメンバーズカードもあって、７５歳以上（身分証明書必要）の方は、５回釣りに来ると１回は無料。その他の方も１０回来ると1回は無料になります。入場料はいつでも１０００円。木曜日が休みです。
午後から小堀川で１時間３０分ほど竿を出しましたが、２投目にウキが消しこむ魚信。ゴンゴンという引きだったので、多分大きなナマズでしょう、何が来てもたいていは釣り上げられる、０．８号のハリスを切って逃げました。水は結構澄んでいます。最近のお客様情報では、黒部川の笹川付近で、マブナはポツポツ。ふれあい橋付近では釣れなかったとのこと。

２０１１年の放流バッチ発売中

全日本へら鮒放流協議会による、放流事業が今年も１０月半ばから始まっています、皆さんに購入していただく１５００円のバッチがその資金となっています。黒部川にも200ｋｇの放流が予定されているようです。今日は天候がすっきりせず、昨日からの雨で小見川では少しにごりが入っていましたが、笹川のほうはそれほどにごっていませんでした。釣り人も少なく、１１月から解禁になる鉄砲の餌食になるまいと、禁猟区の黒部川にはたくさんの鴨が羽を休めていました。利根川のハゼも太田付近を見てきましたが、バーベキューを楽しんだ家族連れの方々が１組、ナマズが多く、ハゼは１０匹くらいとのことでした。
放流バッチ
黒部川で羽を休める鴨たち