小見川城山公園桜情報

春の足音が急速に近づいて気になるのが桜情報ですが、小見川の桜の名所城山公園の桜の様子を見てきました。東京の上野公園はすでに満開だそうですが、小見川は3分から4分咲きといったところ。来週末には満開と思われます。城山公園赤橋付近
5分咲き程度の木も
ボンボリも点灯しています

第86回選抜 強豪対決は明徳が延長15回サヨナラ

1回戦屈指の好カードとなった、高知の明徳義塾対智弁和歌山の試合は明徳の岸投手、智弁の東妻投手の投げ合いとなって、延長15回東妻投手のサヨナラ暴投で3対2で明徳の勝利という結果になりました。第1試合の奈良の智弁学園には、新たな怪物が出現しました。岡本選手がそれで、三重高校戦で1試合にホームランを2本叩き込みました。大会通算19人目だそうです。

小見川周辺の釣り

午後から黒部川、常陸川、与田浦方面を見てきました。常陸川は流れてしまったようで、ウキをはずして脈釣り。それでもマブナや鯉を釣り上げていました。穂先を水面に出していると、水中に引き込むと魚信でした。黒部川はやや釣果が落ち着いてきてしまった様子でしたが、それでも日によって10枚前後は釣れているようです。これから面白くなるであろう与田浦は、中洲新堀でマブナが釣れていました。ヘラブナも混じってきているようですが、もう少しという感じでしょうか。釣れだすのは時間の問題のようです。
常陸川真崎付近
与田浦　中洲新堀

小見川北小学校の利北分校が3月21日をもって閉校となり、100年以上の歴史の幕を閉じました。先年の富田渡船の廃止に続いて、寂しい限りです。
門の前に記念碑が建てられていました。
赤い屋根が印象的な、誰もいなくなった校舎

第86回選抜 27年ぶり対決は池田が逆転サヨナラ

第86回選抜高校野球は2日目。第2試合はどちらも27年ぶりの選抜出場になった、徳島の池田高校と、21世紀枠の和歌山の海南高校の対決。今年の公立高校の出場は21世紀枠の3校のほかは、山口の岩国、愛媛の今治西、沖縄の美里工業、そして池田の4校のみ。公立校同士がぶつかり、高校野球らしい1戦だった。海南は、140キロ右腕エースで主力打者の岡本選手が怪我で出場できなかったが、左腕の神埼投手が池田打線を7回まで1安打に抑えこみ、3対0とリードしていたが、やまびこ打線が8回につながって、2点、9回も好守を見せていた、海南ショートの空山選手の痛いエラーもあって、無死満塁から2点を取り4対3と逆転サヨナラ勝ち。第3試合も延長13回の末、春夏通じてはじめての甲子園出場を決めた愛知の豊川高校が、秋の明治神宮大会準優勝の今大会優勝候補、新潟の日本文理に粘ってサヨナラ勝ちを収めました。豊川高校の田中投手、日本文理の飯塚投手、どちらも勝たせてあげたい好投手でした。

第86回選抜高校野球開幕 都立小山台初戦敗退

甲子園で第86回の選抜高校野球が始まりました。今年は千葉県からの代表は無いので、やや興味にかけてしまいましたが、21世紀枠で都立小山台高校が選抜され、初日に登場。相手は大阪の履正社高校。小山台のエース伊藤投手は130キロ中盤の切れのよい速球とスライダーで、履正社打線に立ち向かいましたが、やや投げ急いだ2回に押し出しと、満塁ホームランを浴びて、5点を失い、一方の履正社の2年生投手溝田投手は初回はいい当たりをされたものの、2回以降スライダーを武器に的を絞らせない投球で9回１死までノーヒットピッチング。結局９回に代打の竹下選手に詰まった打球の内野安打１本を許しただけで完封。１１対０で履正社が勝ちました。