小見川 高橋つり具 ブログ

千葉県香取市小見川の釣具店です。
釣り情報はもちろん。周辺案内や旅や、野球のことなども・・・。

黒部川の増水

2011-05-31 17:18:41 | 情報
茨城県から千葉県の沿岸部は昨日の夕方頃から、北よりの風が強烈で、とても釣りができるような状態ではありませんでした。今日のお昼頃まで強い風は続き、地震で弱った我が家も、風で揺れるくらいで、良く耐えてくれています。やや風が治まってきた3時30分頃黒部川を見てきましたが、昨日より水は増えています。流れや濁りはそれほどないようです。6月5日の東庄町のふな釣り大会までにはいい状態になってくれるといいですね。
昨日と同じ場所を撮影しました
大きな鵜が、羽を広げていました。

台風通過後の黒部川

2011-05-30 11:29:47 | 情報
昨日、温帯低気圧に変わった台風2号は各地の激しい雨を降らせていますが、小見川付近は今のところそれほど大きな雨にはなっていません。10時30分頃黒部川を見てきましたが、水位は若干上がっているものの、にごりも少ないです。ただ、上流では田んぼにかなり水が溜まっているそうなので、これから水位が上がり、濁りが入る可能性もあります。
黒部川新開橋付近 掘った泥も撤去されています。
スポーツコミュニティーセンター前 対岸はポプラ前

足に縫い針

2011-05-29 11:45:24 | 世間話
関東地方は、史上2番目に早い入梅となり、これまたいつもより早い時期に台風2号も接近してこの週末は残念な天気です。震災以来、節電と節水が生活の日常になり、我が家でも、風呂の水は、トイレの水に使うよう心がけていますが、先日もバケツに2杯風呂の水を汲んで(トイレ1回流すとバケツ2杯分の水が入る、こんなに使っていたのかと驚きました)トイレに向かうと、「イ!!!!」という衝撃が足の裏を貫き、思わず持っていたバケツを落としそうになりました。何かトゲのようなものを踏んだなと思い下を見ると、縫い針のようなものが落ちており、しかも先が折れています。奥さんがとげ抜きで抜こう頑張ってくれましたが、まったくひっかからず、子供の頃縫い針が体に入ると、体中を動き回り、そのうち心臓に刺さって死んでしまうと学校で教わったような気がして恐ろしさが沸いてきました。それでも痛みは少しありましたが、本当に針が入っているのかいないのか、半信半疑。病院へ行って「なんでもない」といわれると恥ずかしい気持ちもありましたが、電話すると「来て下さい」とのことで、レントゲンを撮ると看護士さんが「おめでとうございます」とのこと、見ると結構な長さ(2cmくらい)の針が見事に刺さっておりびっくり。「なかなか取れないんだよな」という先生の言葉に不安になりましたが、うつ伏せになり、麻酔を打って大手術?。途中「あった」「あっ、折れた」などと言う声を背中に聞きながらも、無事に取り出すことに成功しました。足の裏を切開し縫ったので、抜糸まで歩行にちょっと不自由ですが今は痛みは感じません。問題の心臓に突き刺さるかどうかは、血管などに入ると起こることもあるが・・・という程度らしいです。

黒部川 阿玉川水門の釣り

2011-05-26 17:49:03 | 情報
小見川ふな釣り大会も終わり、今度は東庄町のふな釣り大会が6月5日に控えています。小見川の大会での優勝はふれあい橋付近とのことでしたが、ほかには新開橋付近、ポプラ前、上大橋付近でも2,3枚程度。みんなが注目していなかった阿玉川水門では短竿で、30cm弱を頭に7枚釣れたそうです。ただ大きいのは2枚程度で、後は15cm前後だったとのこと。利根川側でもナマズが多いですが、39cmのへらぶなを頭にやはり2,3枚は釣れています。

第30回小見川ふな釣り大会の結果

2011-05-23 14:20:49 | 情報
5月22日に行われた、第30回小見川ふな釣り大会は午後からの雨が心配されましたが、ほとんど濡れることなく無事開催されました。午前中は日差しもあって蒸し暑いくらいの天気でしたが、12時30分頃から北よりのかぜに変わり気温も急降下し、空も暗くなりましたが、雨が降り始めたのが3時頃でしたので大丈夫でした。151名の参加でしたが、釣れた方が50名くらいのようで、苦戦。そんな中、八千代市からお越しの中村氏が、ふれあい橋近くで4460g(10枚までの検量)を釣り上げて優勝しました。詳しくは当店のホームページの最新情報をご覧ください。
朝5時頃受付の開始を待つ
今年の参加賞 お茶、パン、小見川地元の米3合、ちば醤油の漬物など