夏の高校野球予選のシード校を決める、春の高校野球千葉県大会が始まっていますが、ベスト8が決まりました。いずれも甲子園で活躍している学校や、近年めきめき力をつけている実力校の千葉英和、千葉経済大附、東海大浦安、千葉明徳、船橋北、専大松戸、松戸国際、東海大望洋の8校。唯一の公立校の船橋北は昨年秋の大会でもベスト8に残り、実力はうそではないことを証明しました。8校のBシード以上は確実で、ベスト8に残れなかった、秋の優勝校習志野や、昨年夏の代表木更津総合、ほかに流通経済大柏、安房、千葉敬愛、千葉学芸、柏日体、検見川の8校はCシードになると思われます。その他シードが取れなかった拓大紅陵、成田、西武台千葉、市立柏、市立船橋などが、夏の大会での逆襲を狙っているのでしょうから、今年も混戦が予想されます。それにしても残念なのは、小見川周辺の各高校が早々に姿を消してしまっていることでしょうか。多古が頑張っていますが銚子や佐原、成田勢の奮起を期待します。
小見川へら研の4月2回目の例会が小見川向地一帯で行われました。やや風が強く釣りづらい場所もありましたが、4時の検量終了までがんばりました。常陸川が一時、釣果が落ちていましたがゴールデンウイークを前に復活。優勝はロンツー前の13枚で7800g、2位は日川の6530g、3位は十番水門の5630gでした。ほかにも常陸川の真崎、与田浦の6号水路、矢良川でもいい釣果がありました。
常陸川ロンツー前の釣果
常陸川日川の釣果 いずれも30cmから40cm
尺上のへら鮒がほとんど
今日の黒部川やや水も増えた。
常陸川ロンツー前の釣果
常陸川日川の釣果 いずれも30cmから40cm
尺上のへら鮒がほとんど
今日の黒部川やや水も増えた。
毎年恒例の小見川のふなつり大会が今年も5月25日(日)黒部川、小堀川で行われます。10枚までの重量制で争われ、参加者全員に参加賞、1位から30位まで豪華賞品。ほかにレディース賞、子供賞、大型賞、外道賞、当日賞など賞品多数。ほかに抽選会やお昼にはつきたてのお餅ののサービスもあります。前売り券発売中です。詳しくは当店のホームページの最新情報をご覧ください。
東京6大学野球リーグの第2週。東京大学対慶応大学の試合は、昨日東京大学が0対7で敗れ69連敗。連敗記録の70に並ぶまで後1つとなっていた今日は、先週の明治大学戦に7回まで2失点と好投した高松高校出身の辰亥(たつい)投手を先発に立て、何とか失点最小限にを防ぎ、少ない得点で逃げ切りを計りました。辰亥投手は5回まで2失点と好投しましたが、打線が、慶応の速球投手加藤投手に7回まで1安打に押さえ込まれ結局、2対13で破れ70連敗となり、記録に肩を並べました。次の試合は5/3の早稲田戦が運命の試合となります。