10月9日にヘラブナの放流が予定されている千葉県旭市の市営釣掘り「長熊釣掘」が10月18日（日）無料開放されるそうです。先着順で予約は出来ないとのこと。11月3日には大会も予定しているそうです。
今日、小見川静釣会の9月例会がその長熊釣掘の5号桟橋で行われました。優勝は22ｋｇ。2位が14.5ｋｇ。3位が13.5ｋｇでした。
今日、小見川静釣会の9月例会がその長熊釣掘の5号桟橋で行われました。優勝は22ｋｇ。2位が14.5ｋｇ。3位が13.5ｋｇでした。
千葉県香取市小見川で10月4日に開催される、第16回黒部川ブラックバスおか釣り大会まであと1週間。前売り券も順調に売れています。去年の参加者が157名、釣り場の範囲も少し広がって、今年はもう少し増えるのではないでしょうか。去年は、その157名中バスを釣った人が50名くらいだったと思います。1匹の大きさで競いますが、46ｃｍが優勝でした。今年も試し釣に来ている人が、10匹くらい釣り上げたと言う名人もいますので、期待できます。
利根川のハゼは相変わらず好調ですが、今日はお客様情報ですが、ヘラ、マブナの情報をお届けします。小見川へら研の例会で釣果が良かった、黒部川の笹川方面も、相変わらず釣れていますが、型が20ｃｍ前後でやや小さめとのこと。上大橋周辺では、午前中はあたりがなかったが、午後から37ｃｍを頭に4，5枚。ふれあい橋周辺では、朝から粘ったが、2枚。与田浦の香北大橋周辺では、型は小さいが20枚前後。しかし黒部川とは逆に午後になってまったく釣れなかったそうです。東の風が吹くと、食いが悪くなると言われているようで、朝、ヒゴイにえさをやってきたと言うお客様が、「いつもは、すぐに夢中で食べるが、今日は食いが悪い」といっていました。
今年から始まったシルバーウイーク。関東地方は、今のところ天気もまずまずで、香取市小見川のこんな田舎もお彼岸で、お墓参りに里帰りしている人で、一時的に人口が増えているようです。里帰りしている方々も退屈してくると、子供たちの「釣がしたい」と言う声に、重い腰を上げたお父さんたちが子供のころやった釣の腕の見せ所で、利根川、黒部川に出かけてくる家族連れの方が多いです。釣り場の人出は多く釣づらいですが、それでも釣果はまずまずのようで、利根川では15ｃｍ前後のハゼが多い人で40匹くらい釣っています。黒部川、常陸川でも10匹前後は釣れます。子供たちはナマズでも、ブルーギルでも釣れれば大喜びです。連休もあと1日、とにかく何か釣っていい思い出を残してください。
シマノ新製品ヘラ竿「神威（かむい）」が入荷しました。シマノのカタログによりますと、互いに逆方向にまかれたカーボン繊維で、縦方向のカーボン繊維をサンドイッチした構造「スパイラルエックス」により、カーボン素材の力をこれまで以上に引き出すことに成功。ヘラブナによって絞られた後の立ち上がりのよさから竿の力強さを実感できる、胴にのる先調子の竿とのこと。