利根川、黒部川の様子

お昼すぎころ、黒部川、利根川の様子を見てきました。どちらも2,3日前の様子より、にごりも取れ、水位も平水のようです。黒部川では阿玉川水門で、これから竿を出す方もいました。ふれあい橋付近では白鳥ものんびりしていました。
黒部川
黒部川ふれあい橋付近の白鳥
利根川　阿玉川水門

7月が近づくと高校野球のシーズンでもありますね。今年も甲子園を目指して熱戦が開始されますが。千葉県大会の組み合わせも決まっています。シード校16校のほかにも、あっという間に10校くらい優勝候補が思い浮かぶほど今年も混戦の千葉県です。
Aシード東海大浦安、専大松戸、千葉経済大附、松戸国際
Bシード船橋北、東海大望洋、千葉英和、千葉明徳
Cシード習志野、流通経済大柏、安房、千葉学芸、検見川、木更津総合、千葉敬愛、柏日体
実力校、市立柏、柏南、西武台千葉、八千代、千葉黎明、市立船橋、沼南、多古、我孫子、成田、市立松戸、拓大紅陵
などでしょうか。ちなみに小見川高校は千葉国際と、佐原白楊は匝瑳と、佐原高校は柏南と芝浦工業大柏の勝者と、県立銚子は国分と、市立銚子は柏の葉と、銚子商業は拓大紅陵と、多古は千葉商大付属とそれぞれ対戦します。

利根川はにごり

連日のバケツをひっくりかえした様な豪雨に、利根川、黒部川、小堀川など流れもありますし、にごりも入っています。それにしても何なんでしょうかこの天気は。例年、梅雨明けが近いと雷が鳴ったりしていましたが、まだ先のようですし、南国のような豪雨には恐怖感さえ感じます。
ツバメが今年もやってきていますが、もう第1陣は巣立ち、第2陣が来ています。しかし育ちが悪いのか、事故なのか故意なのか、巣から雛が2羽連続して落下して死亡していました。
落下していた雛

黒部川のブラックバス

午後から、息子が黒部川へブラックバスを釣りに出かけました。前回よかった上大橋周辺へ向かいましたが、今回は気配がなかったそうで、下流へ戻って、阿玉川水門付近から、玉川を攻めました。バズベイトを投げると、子バスが2,3匹追ってきたそうですが、食いが浅いのか、バレてしまったそうです。しかしついに35ｃｍ弱くらいのバスがヒットしました。ほかの方も、黒部大橋周辺や、自然の家周辺で、ワームや、スピナーベイトで25ｃｍ前後くらいの小型バスを釣り上げています。
玉川で釣り上げました

全日本大学野球選手権大会 優勝は13年ぶり4回目の東海大学

第63回全日本大学野球選手権大会は、首都大学野球連盟代表の東海大学が神奈川大学野球連盟代表の神奈川大学を2対0で破り13年ぶり4回目の優勝を果たしました。試合は東海大は右腕の吉田(３年東海大仰星）、神奈川大は左腕の濱口(２年三養基）、両投手の先発で始まりました。吉田投手は140キロ台の速球と、スライダー、フォークボールを駆使して力投、濱口投手も130キロ代後半の速球とチェンジアップで東海大打線に的を絞らせませんでしたが、5回、7回ともに東海大3番の大城選手(4年東海大相模）にタイムリーを浴びて2失点。神奈川大学はリリーフにたった東海大学の芳賀投手（３年聖光学院）も打ち崩すことができず、５安打したものの完封負けとなりました。

全日本大学野球選手権大会 決勝は東海大対神奈川大

第63回全日本大学野球選手権大会は今日、準決勝の2試合が行われ、神奈川大(神奈川大学野球連盟）が愛知学院大学(愛知大学野球連盟）を2対1で、東海大学(首都大学野球連盟）が創価大学（東京新大学野球連盟）を7対2でそれぞれ破って明日の決勝戦に進みました。今年は東都大学野球連盟代表の亜細亜大学や東京6大学野球連盟代表の慶応大学など、例年上位に進出していた連盟代表が早々と破れ混戦模様のようでしたが、過去3度の優勝経験がある東海大学が4年ぶりの決勝進出、神奈川大学は初めての決勝進出となりました。昨年、上武大学が初優勝した関甲新学生野球連盟は、今年は初出場の山梨学院大学を送り出しましたが、初戦で敗れました。それでも関東5連盟の代表のうち3校がベスト4を占め、実力の高さを証明したようです。