WBC大丈夫？

昨日の侍ジャパン対阪神の試合を見ました。オーストラリアとの第2戦では爆発？した打線も3安打に封じられ、広島戦に続く完封負け。思えばオーストラリア戦の第1戦も、相川のホームランがなければあわやと言う試合でした。どの国も投手力は優れていると思うので、あまり得点はできないでしょうから侍ジャパンも投手頼みになりそうな気配。相手に先に得点されると厳しそうです。初戦のブラジルは、先発投手をヤクルトに所属しているフェルナンデスと発表したそうですが、彼は白鴎大学の出身。当時は速い球で圧倒するようなピッチングだったように記憶していますがプロに入ってから変化球が良くなっと新聞に載っていましたので、つぼにはまるとかなり苦戦してしまうのでは？ルール上投手は60球くらいしか投げられないそうですから、投手が豊富な侍ジャパンが有利でしょうが。球審は日本人でしたが、塁審にプエルトリコの方が2人いたようなので、国際試合でのストライクゾーンの違いなどよく言われているので、彼らにやってもらえばいい経験ができたのではないかとも思いますが。

ダイワの新しいへらエサ

グローブライドのダイワから新しいへらエサが発売されています。ベース3,4とブレンド3,4がそれ。これでバラケとブレンドエサが各4種類となりました。ベース3は、チョウチン釣りに、ベース4はペレ宙ネバボソタッチに、ブレンド3は、グル麩、ブレンド4は白バラのサブネームがついています。
風が強い日や、寒い日が続き、春が待ち遠しい今日この頃。野釣りも常陸川や、黒部川ではポツポツ釣れてはいるようですが、マブナが多いでしょうか。

袋の溜池

お昼少し前に、千葉県旭市の袋の溜池を見てきました。東池の北岸に10人くらいの釣り人が入っていました。昨日の雪で、水は少し冷たくなったでしょうが、天気がよかったですし、浅いので暖かくなるのも早いかと思います。7尺から9尺くらいの短竿で、25ｃｍクラスのへらが釣れていました。見ている最中にも釣れ、魚信は頻繁にあります。10枚から20枚くらいはいけるのではないでしょうか。エサはグルテンやダンゴエサに力玉を使用していました。
袋の溜池東池北岸

小見川をSLが通過

明日2月11日まで、JR東日本千葉支社のはからいで、成田線の佐原、銚子間をSL（C61形20号）が1往復しています。小見川は12時頃と14時頃の2回通過するとのことで、佐原から銚子へ向かう14時頃を狙って阿玉川の踏切へ様子を見に行ってきましたが、沿線はかなりの人出。しばらくすると懐かしい汽笛の音が聞こえて、もくもくと黒い煙が近づいてきました。「来た来た」と周りから声が上がり昔ながらの力強い走りで去っていきました。線路に近い長山の下にも自動車がたくさん駐車していたので、いい写真を狙ってたくさんの人が来ていたようです。小見川の次の笹川駅では40分ほど停車するそうで、駅前でも市場が出現して企画を盛り上げているそうです。
阿玉川の踏み切りでSLの通過を待つ。
ポーポーと汽笛を鳴らしながら黒い煙が近づいてきた。


あっという間に去っていきました。

黒部川にへらぶな放流

関東地方平野部にも大雪という前日の、天気予報がいいほうに外れて、東京は予報ほどの積雪は無いようで小見川も雨です。本日午前9時から予定されていた、水郷小見川観光協会による黒部川へのヘラブナ放流も、雪の影響を考えて早めに出てきた業者さんが、8時前には到着して、無事放流を終えました。小見川の新開橋付近に330ｋｇ。その後東庄町の笹川付近に350ｋｇとのこと。型は手のひらサイズの中にも9寸くらいのいい型のへらも混じっていました。
雨の中の放流。
9寸前後のいい型のヘラブナも混じっています。
小見川と東庄で約700ｋｇの放流。