第103回夏の高校野球千葉大会は4回戦16試合が行われ、ベスト16が出そろいました。春優勝の千葉学芸が千葉黎明に、Bシードの市立船橋が日大習志野に敗れましたが、専大松戸、県立船橋、成田のAシード校、Bシードの習志野、東京学館浦安、中央学院は勝ち上がりました。公立校では千葉商業、国分はノーシードで頑張っています。銚子商業は繰り出す3投手がことごとく打ち砕かれ、県立船橋に6対13で7回コールド負け。うまく当てようとする銚子打線と、思い切り振りぬく船橋打線、船橋のスイングが上回りました。
第103回の夏の高校野球千葉大会は6月30日に開会式を行った後、雨のためなかなか試合ができず、7月9日からやっと日程が軌道に乗った様子です。小見川周辺の高校では成田がAシードで登場、今日の初戦で、同じく成田市の成田西陵高校に17対0で勝って3回戦に。小見川高校、成田国際高校、市立銚子高校、多古高校、佐原白楊高校、東総工業は初戦で敗退。佐原高校は初戦、若松高校に勝利しましたが、今日の2回戦でBシードの習志野高校と対戦、ノーヒットに抑えられ、10対0で敗れました。匝瑳高校は2連勝で3回戦へ進出。旭農業、下総高校、県立銚子高校は部員不足で連合チームで出場しましたが、昭和秀英に敗れました。東京学館は強豪志学館に打ち勝ち3回戦へ、母校の銚子商業は生浜高校に10対0で勝って3回戦に進出しています。バントの失敗が多く、大差で勝っても満足できる内容ではなかったのでは・・・。銚子商のエースの野村投手は、コントロールよく打たせて取る投球でした。優勝候補の専大松戸は、注目の初戦、西武台千葉を14対0で破り3回戦へ。
小見川好友会の例会が茨城県潮来市のヘラブナ管理釣り場「北浦渚」で行われました。雨の中の釣でした。優勝は26.2㎏。2位は25.3㎏。3位は23.7㎏でした。短竿の宙釣り。