第30回水郷小見川ふな釣り大会のご案内

今年も黒部川、小堀川で、30回目を迎える小見川ふな釣り大会が5月22日（日）予定通り開催されます。へらぶな・まぶな10枚までの重量を対象にして、競技します。参加料金は中学生以下・女性が前売り500円。当日600円。高校生・一般が前売り600円。当日800円。参加者全員に参加賞、終了後には大抽選会も行われ、豪華賞品多数です。
詳しくは当店のホームページ最新情報をご覧ください。

小見川へら研 4月後期例会 小見川向地一帯

小見川へら研の4月2回目（8月は暑いのでやらない）の例会が、小見川向地一帯で行われました。前回同様2匹目のドジョウを狙って、与田浦6号水路、常陸川三之分目付近に入った方がいましたが、優勝は常陸川の日川、43.6ｃｍを頭に4枚で4540ｇ。2位以下は数を釣った6号水路が良かったです。黒部川は流れがあり、竿を出す人は少なかったです。前回好釣果の三之分目はマブナ、鯉が多く閉口したようですが、それでも40ｃｍ近いへらを釣り上げていました。
43.6ｃｍを頭に優勝の釣果
2位の6号水路の釣果

コウモリを保護

昨日、店を開けていると、シャッターの隅に毛むくじゃらの物体を発見。前にも紹介しましたが、我が家にはいろいろな生き物珍入事件（犬猫はもちろん、亀、鳩、カワセミなどの鳥、蛇、モグラなど）が多いので、「またモグラ？」と思いましたがよく見るとコウモリでした。死んでいるのかと思いましたが、結構な速さで呼吸しているのがわかります。しばらくそのままにしていましたが、夕方になっても変わらないので、寒いのではないかと脱脂綿を敷いた箱の中にいれて保護しました。つかむと「キー。キー」と鳴きました。そのまま家の中に入れておいて、部屋の中を飛び回られると困るので、夜には、箱を新聞紙に包んで外に出しておきました。そして、今朝確認してみると箱の中から消えていましたので、どこかへ飛び去ったようです。こちらは、保護したつもりでもコウモリには迷惑だったのでしょうか。
野釣りは、ぽつり、ぽつりと釣れていますが、ちょっと一服状態でしょうか。明日は雨のようなので、また状況が良い方向に変わるかもしれません。
シャッターの隅に毛むくじゃら
箱に入れて保護したコウモリ

イースタンリーグ 日本ハム対巨人

昨日は、千葉県鎌ヶ谷市の日本ハムファイターズタウンへイースタンリーグの公式戦、日本ハム対巨人の試合を観戦に行ってきました。話題の斉藤投手が一時練習していて、有名になった鎌ヶ谷の球場には、巨人戦ということもあってか、かなりの人が観戦に来ていました。試合中近くの海上自衛隊下総航空基地を飛び立った対潜哨戒機が、訓練なのでしょう、頻繁に球場の上空を低空で飛んでいました。試合は日本ハムの先発が、去年1軍初登板初勝利をマリンで見ることができた中村（春日部共栄　2年目）、巨人は小野（大分商－日本文理大　2年目）の両右腕。3回に日本ハム2番の岩舘（成田－東洋大－巨人　8年目）の２ランホームランなどで３点を先制した日本ハムが巨人の反撃を２点に抑えて、３対２で勝利。元ロッテの西岡を思わせる、日本ハムの３番を打ったスイッチヒッターの杉谷（帝京　３年目）が3安打、将来の巨人の大砲候補で4番を打った太田（東海大相模　3年目）も3安打と活躍。ただ3塁を守った太田は、送球のミスが目立ちました。巨人はたくさんの育成選手をドラフトで指名していますが昨日は7番セカンドに福元（市立船橋－中央大－NOMOベースボールクラブ　3年目）、8番ファーストに山本（尼崎工－大阪経済大　3年目）、9番キャッチャーに河野（九州国際大付　2年目）を先発起用していました。河野はファールになりそうなバントをすばやく捕球して、2塁にランナーを刺しダブルプレーにとるなど活躍していました。どんどん新しいスターが誕生するであろう2軍戦は、それが楽しいです。
日本ハムファイターズタウン
球場上空を飛ぶ哨戒機

小見川静釣会 4月例会 長熊釣堀センター

小見川静釣会の4月例会が千葉県旭市の長熊釣堀センターの2号桟橋で行われました。朝のうち、7時頃から8時30分頃まで雷を伴ったひどい雨が降りましたが、その後急速に天候は回復し、何とか釣りになったようです。優勝は28ｋｇ。2位は23ｋｇ。3位は12.7ｋｇでした。宙釣りのダンゴえさとのこと。野釣りもまずは好調で、常陸川の日川、ロンツー前、真崎で、いい型のマブナ、ヘラブナが釣れていますし、今まで良い話が無かった、黒部川の笹川付近もやっとポツポツ釣れだしています。
我が家に巣を作っているツバメが今年もやってきました。去年巣立った子供たちが成長して帰ってきたのでしょう。また糞の後始末が大変ですが、今年も無事に子育てして、巣立って欲しいものです。
電線にとまるツバメ