11月1日から横浜スタジアム始まっている、明治神宮大会出場権をかけた関東地区大学野球5連盟による関東大学野球選手権大会は、ベスト4が出揃いました。首都大学野球連盟1位の東海大学、東京新大学野球連盟2位の流通経済大学、神奈川大学野球連盟2位のの神奈川大学、千葉大学野球連盟2位の中央学院大学。準決勝は神奈川大学対流通経済大学。東海大学対中央学院大学の間で争われ、勝者が明治神宮大会に出場できます。応援していた関甲新学生野球連盟代表の上武大学と平成国際大学は残念ながら初戦で敗れました。一方高校野球も来春の選抜大会の出場権をかけた秋の関東大会が始まっていて、千葉県からは木更津総合、千葉経済大付の2校が出場していますが、木更津総合が3対5で東海大相模に敗れ、選抜出場の望みは薄くなりました。すでにベスト8が出揃っていて、準々決勝の組み合わせは春日部共栄(埼玉)対水城(茨城)、前橋育英(群馬)対東海大相模(神奈川)、横浜(神奈川)対霞ヶ浦(茨城)、千葉経済大付(千葉)対浦和学院(埼玉)となっていて、勝者はまず間違いなく甲子園出場(選抜なので、決定ではありません)となると思います。夏が過ぎても熱い戦いは続いています。
利根川、黒部川、小堀川の水はまだ多いです。
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