以前はたくさんいた手長エビも最近はあまり見かけなくなっていました。ブラックバスが増えたころから姿を消していたように思いますが、日本の在来種も柔ではありません。少しずつ着実に種を受け継いで行っているようです。ただ、住む環境は狭くなっているのでしょう、常陸川の高浜周辺で釣れていたのが釣れなくなり、与田浦周辺でもあまり見かけなくなりました。バスなどに狙われないようなテトラの奥のほうで、生活しているのかもしれません。今日は、利根川下流のかもめ大橋付近へ、ハゼを狙いに行ってみましたが、魚信が1度あっただけで釣れませんでした。実は去年同じ場所に行ったとき、手長エビがいるのは知っていましたが、紹介しませんでした。散歩していても見えるような場所にもいたので、今年は知られるところとなって、手長エビ狙いに行く人も増えました。昔のように100匹もつれるということはないでしょうが、大型手長エビのほかにダボハゼも楽しむ程度には釣れると思います。
かもめ大橋
ダボハゼ
手長エビ
かもめ大橋
ダボハゼ
手長エビ
40年前南八軒町の住人でした。
先代にはお世話になりましたm(__)m
ここ数年では、桜井町公園での釣果がいいようです。
自動車ですぐ近くまで行けるので便利です。
シーズンはもう少し先でしょうか。