常陸川 ロンツー前

以前は春先に好釣果を記録していた、常陸川のロンツー前は、ここ数年ヘラブナの釣果は良くありません。鯉やアメリカナマズは良く釣れています。お客様情報ですが、今日は37ｃｍくらいのへらを頭に3枚とのこと。数年前の釣れていた頃は連日40ｃｍオーバーが釣れていたのですが・・・。
5月1日に千葉県旭市の長熊釣堀センターにおいて、へら釣り教室が開かれるそうです。講師はマルキューインストラクターの熊谷充氏と同じくフィールドテスターの高橋秀樹氏、都祭義晃氏。参加費は特に無く、通常入漁料の1000円を支払えば良いそうです。先着100名（前売りあり）だそうなので技を磨きたい方はお早めに。

小見川 城山公園の桜 見ごろです

東京などに比べると、やや遅れていた小見川の城山公園の桜。今はもう満開です。今日午前１１時頃の様子を撮影してきました。シートを敷いて、お弁当を食べるグループも何組かありましたが、人出は少なく、ゆっくり見ることができます。桜を釣りをしながら楽しめる、黒部川上大橋付近も、ほぼ満開。ほかにも、当店近くの小堀川、小堀川橋近くも桜を見ながら釣りが楽しめる場所です。原発のことや余震が続いていて、不安は消えませんが、桜の海を見て、ほっとできたひと時でした。
赤橋と桜
桜の海のようでした
城山から見た小見川大橋
利根川沿いの田んぼは液状化で被害があるも、街中では水を張っていました。
たくさん並んだお地蔵様？
黒部川上大橋付近
小堀川小堀川橋付近

与田浦６号水路

１０日の日曜日も、小見川へら研の例会で好釣果だった、与田浦の６号水路ですが、依然として好調。今日も２０ｃｍくらいから３０ｃｍくらいのヘラブナ、マブナが合わせて３０枚くらい釣れたとのお客様情報。浅いので、ハリもかなりもっていかれたそうです。

与田浦、常陸川付近の通行止め

常陸川から、与田浦方面を見てきました。利根川堤防沿いと常陸川の間を走っている道路は、小見川大橋より先の通行止めが解除されました。常陸川堤防沿いの砂利道は三之分目付近から通行止め。堤防の亀裂には土が入れられているようですが、大きな土嚢がたくさんおいてありました。付近の道路も液状化で、まだ電柱が倒れ掛かっているような状態で、手付かず。それでも農家の方たちは、田んぼの準備を進めている方がたくさんいました。泪川で釣っている方がいましたが、３投目に鯉に仕掛けを持っていかれたとかで、再び仕掛けの作成中でした。その泪川の附洲機場も通行止め。附洲機場に向かう途中の道路の亀裂もまだそのままですが通行はできます。与田浦の中洲新堀でも、竿を出していましたが、今日は魚信なしとのことでした。常陸川の真崎前ではマブナが多いですが３０ｃｍクラスが１０枚前後釣れています。
右側が外浪逆浦
附洲機場は通行止め

小見川へら研 ４月例会 小見川向地一帯

３月は例会を中止した小見川へら研。４月例会は小見川向地（鹿島線鉄橋～潮止め水門）一帯で行われました。例会前の試釣では良型がポツポツ釣れている程度だったので、苦戦か？と思いましたが、このところの暖かさもあってか、与田浦は６号水路で２５ｃｍ前後のへらが１０枚から２０枚前後釣れ、常陸川は三之分目の浅場で35ｃｍから４０ｃｍクラスの良型が結構釣れました。ほかに鯉やマブナもも数が釣れて、竿の穂先を抜かれた方もいました。黒部川、矢良川でもいい釣果がありました。
与田浦６号水路
常陸川三之分目
黒部川のつくし