釣りシーズン到来

東京で、昨日桜の開花宣言が発表され、春の気分がグッと高まってきました。午前中、与田浦、黒部川を見てきました。陽気が良くなったので、釣り人もかなり多く、遠方からバスで来ている方もいるようで、泪川近くの細い水路にはマブナを狙って20人くらいの釣り人が入っていました。与田浦の中洲新堀も同じで、先週は10枚前後のマブナが釣れていたようですが、今日はそれほどでもない様子。与田浦水道ではちょうど、鯉と格闘している方がいたので、玉網ですくうのを援助してやりました。周辺では、20ｃｍ前後くらいのマブナが釣れておりその時点で10枚以上の釣果。黒部川に戻り、阿玉川水門は芳しくなく、ふれあい橋で30ｃｍクラスのマブナが2枚。ポプラ前は昨日20枚くらいの釣果があったとのことで、10名くらいの方が入っていました。浅場のほうが釣果が上がっているようです。バス狙いの方もたくさんいましたが、もう少しの辛抱か、釣ったという方にはめぐり合いませんでした。思い切って利根川でへらをを狙った方は、4匹のナマズの洗礼を受けた後、鯉が1匹、そしてマブナが2枚とのことでした。
中洲新堀。釣り人は多かったです。
与田浦水道。マブナが好調。
利根川の阿玉川水門出口。護岸工事中。バス狙いの方がいましたが。
黒部川。スポコミ前と、ポプラ前に釣り人。

水郷おみがわ桜つつじまつり

九州や四国地方では桜の開花が宣言され、東京もこの土、日あたりには開花するのではないかといわれるほど、今年の桜は早く咲きそうです。小見川の城山公園の桜つつじまつりは4月1日から5月12日まで、4月の第1日曜日の7日には、野点や、地元の吹奏楽団や、ダンスクラブのお花見コンサート、よさこい踊りなどの路上パフォーマンスも計画されているようですが、いつもならこの時期の天気や、開花しているかなどと心配するのですが、今年は散ってしまうのではないかと心配になりそうです。
当店のボンボリもお願いしておきましたので、どこかに飾ってあります。

小見川へら研3月例会 へら学の森 泉園

小見川へら研の3月例会が茨城県龍ヶ崎市のへら管理釣り場「へら学の森　泉園」で行われました。風を背に桟橋に入りましたが、ひどい風の中で、タコ上げ状態になり皆さん苦戦したようです。優勝はメーターの宙でセット釣り16.5ｋｇ。2位もメーターの宙で15.8ｋｇ。3位はチョウチンで12.2ｋｇでした。型はまずまずで優勝で25枚だったそうです。

WBCは伝説になりそうな、勝利への執念（鳥谷の盗塁、井端の同点打、中田のヘッドスライディング、牧田のバント小フライの好捕、坂本の後ろ向きでの好捕など数え切れない）を見せた好試合の台湾戦を、勝利でもぎ取った後のオランダ戦は何もかも噴出してしまったような大勝利で、ベスト4への進出を決めました。まるで、選手みんなが高校野球をしていた頃の必死さを思い出したかのようなプレーの連続、アメリカでも優勝目指して頑張ってもらいたいものです。

サヨリ釣れていました

お昼前に鹿島港のポートラジオ周辺を見てきました。のべ竿や磯竿でサヨリを狙っている方が10名くらいいました。コマセをエサに25ｃｍ前後くらいのサヨリがポツポツ（10から30くらい）釣れていました。近くの漁港でもサヨリが跳ねていましたので、場所によっては数も出ると思います。黒部川や常陸川はやや風が強くなって、あまり釣り人の姿は見られなかったのですが、黒部川ポプラ前では数名入っていましたが、釣果は、鯉が少しとか、へら1枚だけとのこと。
WBCは、侍ジャパンが2位通過。B組からは台湾が1位通過し日本との対戦が決まりました。韓国が来るものと思っていましたので、ややほっとしますが、今年の台湾は今までと違うとの報道もありますので、先に得点しないと苦戦するでしょうね。
ポートラジオ周辺

小見川好友会 3月例会 将監

小見川好友会の3月例会が千葉県栄町のへら管理釣り場「将監」で行われました。結果のみの報告ですが優勝は14.5ｋｇ。2位は10.7ｋｇ。3位は7ｋｇでした。
黒部川ではふれあい橋付近やポプラ前でまずまずのマブナが5枚前後釣れています。上大橋でも型を見たようですが数は出ませんでした。
WBCはA組は日本とキューバが2次予選に進出を決めたようで、まずは良かったですね。しかし、これからはさらに厳しい試合になりそうです。台湾で行われているB組も大接戦のようですが、どうなることやら。