第99回夏の高校野球千葉大会も2回戦中盤になり、シード校が登場。Aシードの木更津総合、専大松戸、Bシードの市原中央、千葉明徳、Cシードの東海大市原望洋、東京学館浦安は勝ち上がりましたが、昨年秋のベスト4のCシード柏南は流通経済大柏に、八千代松陰は市立船橋に敗れました。はじめから強豪同士の対戦になってしまいました。銚子商業は2回戦も強豪が相手、昨年秋の準優勝校の中央学院と対戦7対1で勝利。3回戦は成田国際との対戦が決まりました。春に見ましたが曲者です。小見川近隣の高校では、佐原、県立銚子は勝ち上がりましたが、旭農業は佐原に、佐原白楊は佐倉西に敗れました。
毎年、各球場で売っているメンバー表を手に入れますが、それを見ると、この夏3年生が抜けると残る1,2年生の男子部員が9名に満たなくなる高校が、ざっと見ただけでも22校もありました。秋の大会はあきらめて、来年の入部を待つようになるのでしょう。ニュースでも、全国では前年より6000人も野球部員が少なくなっているそうですね。出場校も減っているそうです。甲子園を目指す、目指せる高校と、とにかく1勝でもしたい、参加したいという高校。極端に分かれてしまったようです。
毎年、各球場で売っているメンバー表を手に入れますが、それを見ると、この夏3年生が抜けると残る1,2年生の男子部員が9名に満たなくなる高校が、ざっと見ただけでも22校もありました。秋の大会はあきらめて、来年の入部を待つようになるのでしょう。ニュースでも、全国では前年より6000人も野球部員が少なくなっているそうですね。出場校も減っているそうです。甲子園を目指す、目指せる高校と、とにかく1勝でもしたい、参加したいという高校。極端に分かれてしまったようです。