何が正しいのか？

３月２３日（水）１０時～昨日に引き続き【総務常任委員会】。
平成２３年度当初予算に対し以下（主な件）、多岐にわたって議論致しました。
・勤務時間中に人権フェスティバルに出席する市職員の是非
・非常勤職員の給与、手当ての法的根拠
・ゴミ処理広域化（加古川市、播磨町、稲美町、高砂市合同）検討に関するあり方
・庁舎宿直員の業務
・互助会返還金
・広報高砂や高砂市ＨＰへの広告掲載料

　議会開会中毎日議論をしながら思うのですが、民間企業と市役所等公的機関とを比較してどちらが「上」「下」ということは言えないが、ただ違うのは民間企業ではお金（財政）が行き詰れば倒れ、そこに従事する人は一気に人生の転機にさらされることを心のどこかにおきながら日々過ごしている（と思っています）が、公的機関にお勤めの方々の心にはそういったことはあるのだろうか、ということです。公的機関に勤める方々の”しんどさ”もあるのだろうと推察しながら「何が正しいのか、妥当なのか？」考え、必ずこの高砂の力になりたいと意を強くしています。

日々、当ブログを閲覧して頂いている方々に感謝致します。

身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２３年１１月７８kg 減量率６．５％）
前回体重７８．２ｋｇ
本日体重７８．２ｋｇ
＊安定期？もっともっと頑張ろう。

高砂市文化振興条例審議中

　３月２２日（火）１０時～【総務常任委員会】。同委員会が担当する部署に関する平成２３年度予算審議を先週に引き続き実施。昨日は滞納整理推進室、企画総務部です。
　滞納整理推進室の業務はその名の通り税金や保険料などの滞納に対し、督促や差し押さえ、換価を行います。因みに平成２１年度末の高砂市に対する滞納額は２６億４千万円。主なものは市税、国民健康保険料ですが、保育園料や住宅貸付金等項目は多岐にわたります。
　企画総務部に対する審議では、現在制定を検討している『高砂市文化振興条例』や地域手当、住居手当、特殊勤務手当て等を含んだ人件費を審議しました。

本日も終日【総務常任委員会】で審議を行います。

身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２３年１１月７８kg 減量率６．５％）
前回体重７８．０ｋｇ
本日体重７８．２ｋｇ
＊ほぼ終日座りっぱなし状態。食事摂取量で調整必要と感じています。