自治体からの見舞金

　この度の台風１２号で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
被災された方々へのお知らせですが、高砂市及び兵庫県では、以下の通り床上浸水を対象にお見舞金が支給されることになっております。
　支給までの手続きは正確に確認できておりませんが、「被災証明書」を添付しての申請になると思われます。
僅かとはいえ、少しでも助かるお見舞金ですので、被災された方は漏れなく申請され、友人、知人にもご案内して頂ければ幸いです。

対象：床上浸水
高砂市：単身者世帯１万円　２人以上世帯１．５万円（高砂市災害見舞金等支給条例）
兵庫県：１世帯あたり５万円（災害援護金等の支給に関する規則）

＊尚、詳細確認が必要な場合は、インターネット等で上記条例・規則をご確認頂きたく宜しくお願い致します。

台風被害も様々

　９月６日（火）出社後、１０時からの定例議会の為に議会へ。昨日の定例議会の予定は総務、建設経済、文教厚生各常任委員会と特別委員会等の委員の決定でしたが、一日かけてもこれが決まりませんでした。理由は８名と定員が決まっている常任委員会に加わりたいという会派や個人が定員を超え、折り合いがついていないためです。
　良いか悪いかは別にして、民間企業ではあり得ない会議メンバーの決定に費やす１日以上の時間。「これが政治の世界か」と改めて感じております。
　従いまして、本日も委員会メンバー決定を目的として議会につめることになりました。（昨日、高砂市社会福祉協議会より、今回の台風被害への支援ボランティアの要請がカネカ労働組合に来ておりましたが、議会日程の中断が無い限り参加出来そうにありません。）

　夕刻１６時半頃議会は閉会したため、その後台風被害にあわれたお宅を７軒ほど廻りお見舞いを申し上げると共に状況を伺いました。中には車を廃車にされた方や主人が不在の中、停電し床上浸水にあった家もあり、辛い思いをされた方もおられ、被害も様々です。

「放送が聞こえなかった」や「避難先が施錠されていた」「汲み上げポンプが故障していたのでは？どうなんだ」といった調査要望、改善要望が寄せられています。

　行政当局も現在は事後処理に追われバタバタしておりますので、落ち着き次第早々に状況を確認し、改善策につなげていきたいと考えております。

身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７７．６ｋｇ
本日体重７７．２ｋｇ
＊毎日腕立て伏せ、腹筋、背筋トレーニングを各３０回やってます。