概要:高砂市政60周年記念式典が高砂市文化会館じょうとんばホールにて開催されました。還暦を迎えた高砂市、これからどんな未来が待っているのか?(式典での写真↓)
[謡曲高砂を奏でての舞台]
[主催者、登幸人市長の挨拶]
[高砂市の姉妹都市、オーストラリアのラトロープ市からの団体]
解説)7月1日(火)通常通り出社。その後は街に出て日頃お世話になっている方々にご挨拶。
13時~は高砂市文化会館にて開催された高砂市政60周年記念式典に出席させて頂きました。
会場は、これまで見たこともない程の超満席(2階も満席で立ち見あり)。様々な団体が表彰や感謝状を受けられた後、結婚60周年を迎えられたご夫婦21組にお祝いが贈られました。
60年の夫婦生活、昨今ではお互いに我慢をすることを忘れ、気が合わなければ離別することの多くなった世の中、やはり60年は凄いですね。21組それぞれに歴史があり、山あり谷ありであったと思いますが、生涯を寄り添える人生は素晴らしいことですね。
我が夫婦は現在で13年、まだまだ先は長いですが、お互いに健康であることが本当に大切と思います。
高砂市も60年、還暦を迎え、これまで高砂市を支えてこられた先人の方々に感謝すると共に、これからの新しい60年に向かって、みんなで知恵を出し合っていきましょうという心境です。
60年も毎日、毎日の積み重ねで出来たもの。一日、一日を大切に生きたいものですね。
最後に、素晴らしい式典をお世話して下さった職員の皆様、ありがとうございました。深く感謝申し上げます。