概要：家族葬と通常の葬儀、どっちを望む？
解説）7月12日（土）、いくつかのお宅を訪問した後、11時～お世話にっている方の奥様の告別式に参列しました。お亡くなりになられた方は82歳。一昨日はそうではありませんでしたが、最近めっきり多くなった葬式のやり方が「家族葬」。このことを時々仲間や先輩と話す機会があるのですが、従来の葬儀のやり方と家族葬、賛否両論です。
家族葬反対派のご意見は、今後もご近所の方々とお付き合いをしていかないことを考えれば生前のご厚誼への感謝を示す場、顔つなぎの場でもある葬儀はきちんと行うべきと。
家族葬でいいという方のご意見は様々ですが、「参列者にご負担をかけたくないから」や「従来のやり方は後々手間だから」等などです。自分の両親の時にはどうするだろう、自分の時にはどうするだろうと考えてしまいますが、その時々で考えないと仕方ないと思っています。
余談ですが、議員になって葬儀へ参列する頻度は月に1～2回。10年、20年前には家族葬という習慣は殆どなく、当時の議員さんが葬儀に参列されていた頻度は相当なものであったのだろうなと想像します。
土曜日、日曜日とも最近は葬儀や雨天等予定を変更せざるを得ない時を除き、基本的には「たかお治久後援会」にご加入頂いている方々へのご挨拶に時間を費やしています。
今週は16日（水）～18日（金）に臨時議会があります。それが終われば”暑い”、”熱い”夏。充実した時を過ごしたいですね。
