概要:地方創生に関する勉強会。高砂市の将来の為には、地区毎の競走よりも一丸となった協同。
解説)6月6日(土)には高砂市議会主催の「地方創生に関する勉強会」(13時~15時)に出席。
翌7日(日)には、勤労者体育センターにて開催された高砂市青少年補導委員のスポーツ交流会に参戦したり、ほぼ同時刻にお隣の高砂市陸上競技場にて開催された播州地区の小学生(&大人女性)のラグビー選手が集うウエストジュニアリーグ大会には高砂市ラグビー協会会長として顔をだしたり、様々な行事予定で埋まった週末でした。そして月の第一日曜日の定番予定は、地元自治会の三役会議、2週間後に迫った自治会総会に向け18時~20時半まで町内の課題等についてその解決方法等を話しあいました。
[高砂市青少年スポーツ交流会の一場面。”ペタンク”という競技の一齣。黄色いボールに近付けた方が勝ち。カーリングに似た競技ですが夢中になる面白い競技です]
[得点が多いチームが優勝。今年は高砂地区が優勝。我が米田地区は15点となり同点にてじゃんけんで4位となりました]
地方創生の勉強会は来場者140名(議員含む)と予想外に多い人で溢れかえりその関心の高さに驚きました。講師若井英二さんのお話も非常に面白く、「地方は地方の事情(歴史や背景)があり、中央では理解も把握もできない。自分達の地域の創生は自分達で考えるしかない」との考えにも妙に納得。
上のスポーツ交流会では高砂市が8地区に分かれて競いましたが、地方創生では高砂市は8地区が競うのではなく、協力して高砂市の為に最適な知恵を実行していかなければなりません。
よく、高砂市は小さな面積なのに小さな地区で分断されており自分達の地域のことが優先する、との話を耳にする。そのことも理解できのですが、今は競走より協同の時、地方創生に向かって、みんなで良い知恵を出していかなければなりません。