概要:今こそ高砂市は特徴を活かし何をするべきか考える時です。
解説)6月1日(月)朝は通常通り出社。その後、午前中は色んな事で在社、午後議会に出て『たかお治久後援会会報(NO.17)』原稿の最終微調整(案)を思案して印刷会社と打ち合わせ。夕刻は一旦帰宅した後は、少しジョギングをして、夜19時半~21時迄、補導委員市内全域の理事会(月1回)に出席し、一日が終了しました。
先の週末(5月31日日曜日)、会社では瀬戸内に船を出して従業員とその家族に海から工場を見学して頂き、クルージングを楽しんで頂くイベントが行われていました。天気にも恵まれ参加者の多くが満足をした一日だったようで、「良かった」です。
高砂市には私が勤める株式会社カネカ以外にも、三菱重工業㈱さん(現在は三菱日立が主?)や神戸製鋼さん、サントリーさん、旭硝子さん、キッコーマンさん、電源開発さん、そして最も老舗の三菱製紙さん等々とこの34.4k平方メートルにかなり多くの企業(職場)が存在し、働く人が集っています。
多くの人が集い、生活の糧を得、人生を形作っているこの高砂市、地方創生の中で特徴を踏まえ、何をするべきなのか、今まさに問われています。
高度成長時代は何となくみんな幸せになれた時代ですが、これからはそうはいきません。さあみんなで知恵を絞って一緒に生きている今に幸せを感じられる街に作り変えたいものですね。
頑張っていきましょう(with smile)