3月5日(火)、朝会社に出勤後は早々に議会へ移動。10時から【建設環境経済常任委員会】(私は委員長)にて平成30年度補正予算の内、付託された議案の審議を行いました。
部署としては農業委員会事務局、生活環境部、上下水道部、治水対策室、まちづくり部です。本日の内には全ての部署の審議は終わらず、生活環境部についての下の添付の事業(プレミアム付商品券事業=2万円で2万5千円の商品券を貰う。希望者の申請方式)についての部分が明日に持ち越されました。
このプレミアム付商品券事業は今秋に実施される消費税率10%への対策として計画されている国の事業を高砂市として手法を考え実施するもので、国からは幾つもの制約(例:転売の禁止、市内での利用、対面販売である事等)がついています。
この商品券が配布される対象は上の資料の通り、「2019年住民税非課税者(=低所得者)」「3歳未満の子が属する世帯の世帯主」という事になっており、本会議に引き続き委員会でも「低所得者」である事を露呈する仕組みである事に、議員の中から工夫の必要性が訴えられました。
本件については、良いアイデアが浮かんでいる訳ではありませんが、何らかの工夫が必要だとは思います。
明日は午前9時から本日の継続審査。さあ明日も”明るく元気に積極的に”いきたいと思います。(with smile)