たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

新企画に期待膨らむ

2019-03-28 22:00:19 | 日記

 3月28日(木)、高砂市議会3月定例議会が閉会した翌日、朝会社に出勤後、10時過ぎには議会(議員控室)に移動し『議会だより』用委員会報告原稿資料の作成に取り掛かりました。

そして午後2時からは「向島公園周辺地域の公民連携による活用に関する検討内容報告会」(於:高砂市役所南庁舎)を聞かせて頂きました。

↑始まりの最初にご挨拶をされている登幸人市長(左の方)

この発表会は高砂市役所の中堅から若手と思われる職員さんが何人かで向島公園の活用方法を検討した内容の報告会で、上の4班が発表されました。

内容もそれぞれに面白かったのですが、こういった事を公に発表し市民の意見を聞いていく企画に非常に興味をもったし、若手への期待が膨らみました。

私自身、公園の充実は本当に必要なまちづくりの重要テーマと思っており、こういった事が行われた事を凄く嬉しく思います。是非、公園の事だけではなく、教育、福祉、まちづくりなど様々な分野でもこの様な話を聞きたいと思った次第です。

平成30年も残す所あと数日。毎日を大切に過ごしたいものですね。

明日も”明るく元気に積極的に”楽しくいきましょう!(with smile)

 

 

 


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議会閉幕

2019-03-28 06:20:58 | 議会報告

 3月27日(水)、午前9時からの代表者会で始まった高砂市議会。幾つかの追加提案がありましたが、午後5時半頃に全ての議案審議を終え平成31年度当初予算が可決されました。

そして昨日は、高砂市民病院のあり方検討委員会(委員長 守殿貞夫氏)からの答申(↓)が報告されました。

拡大をして頂かないと読めないのですが、この答申の骨子は「今後、神戸大学の了承と加古川中央市民病院の支援と協力が必要であり、三者間で協議して『強固な連携』が行える環境を構築されることを提言したい」という「5.高砂市民病院の今後のあり方」の最後の3行に集約されていると思います。これを本当に実現していかないと、高砂市全体の財政への影響や市の魅力が負のスパイラルに陥るのではないか、と懸念されます。当事者になられる方々には本当に頑張って頂きたいと思います。

全ての審議を終え、3月31日で何人もの職員さんが定年を迎えられます。皆様本当にお疲れ様でした。

いよいよ”平成時代”もあと1か月と少し、新たな時代が一人一人にとって幸せを実感できる時代になる様に、自分の立場から出来ることを少しでもしていきたいと思います。

さあ、今日も”明るく元気に積極的に”過ごしたいものですね(with smile)。

 

 


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