3月26日(火)、朝会社に出勤後、打ち合わせを行い、その後議会へ。
議会では10時から【建設環境経済常任委員会】と【文教厚生常任委員会】による合同審査会を実施。
合同にした内容は旧教育センター跡地付近の土地(曽根天満宮所有の土地)購入に関する予算とその北側に敷設されている市道曽根31号線にまつわる一連の開発事業です。
この一連の開発事業には、曽根幼稚園・保育園のこども園化や曽根公民館、曽根消防団備蓄倉庫(車庫)等の移転、子育て支援センター、市民交流センター等の建設が計画されています。
問題はこれらが一連の再開発として国からの事業認可が下りているのですが、曽根31号線上にある大歳神社が諸般の事情により移転出来ない状況にある事で、この為に認可内容の変更を進めていきながらも、確実にこの部分以外は進めていかないといけない事にあります。
この一連の事業は間違いなく、曽根地域に新たな拠点を作る事になると思われるだけに、確実に進めて頂きたいと思います。
本日の内に【建設環境経済常任委員会】に付託された議案は全て全議員一致で賛成されました。
明日(3月27日)は最終日となる予定です。本年度最後の議会、しっかり閉めたいと思います。