先ずは市民の声から(↓)。これ何処の何だか判りますか?
一級河川加古川最河口に架かる橋(相生橋:加古川市と高砂市の間に架かる橋)の道路状態です。
これは本日、私の知人より「通勤に通る橋の上から鳥の糞が頻繁に降って来る。通勤途上が危険なんで何とかして欲しい」との要望があり送られてきた写真です。
この橋(歩道)はただでさえ危険な橋と認識されており、老朽化等もあってか、架け替えが計画されていますが、いずれにせよ、気を引き締めて通行しているのですが、この様な状態では本当に大変です。
この道路(橋)の街灯上に停まった鳥が糞をして、この様な状態になっているのですが、何とかしないといけません。
と言う事で、当該道路が県道の為、市役所まちづくり部を通じ、県に対し対策を要望して頂く事になりました。どんな対策が施されるのか、待ちたいと思います。
さて、本日9月5日(木)は午前9時から議案勉強会。生活環境部に始まり、まちづくり部、企画総務部について議案の勉強会をさせて頂きました。
生活環境部では、梅井地区に広域ごみ処理施設を建設する事から、地元要望で公園を設ける事になっており、その土地(約2780㎡)購入が予算案(7千1百万円)あがっています。
また、企画総務部では高砂市所有の施設である向島公園、向島多目的グラウンドや青年の家と兵庫県の所管する向島海浜公園を一体的に有効活用する方法を検討する民間団体との契約予算(約1千万円)が出されています。
将来を見据えた様々な施策と足元の対策(糞対策?など身近な対策も含む)を確実に進めなければ、高砂の未来を明るくすることはできません。
市民の皆さんと共に頑張りたいものです。
明日も議案勉強会頑張ります(with smile)