10月12日(土)からの3連休如何お過ごしだったでしょうか。
先ずは台風19号でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された方々には心よりお見舞い申し上げたいと思います。
台風19号が襲来前から「過去最大級」という表現で報道され多くの方々が対策を施されていたとは思うのですが、これほどまでに多くの河川が決壊し浸水するとは想像を超えていました。地球がどんな風に変化しているのか、これから先、人類がどの様に地球での生活をしていくべきなのか、その在り方を考える時であると思います。
話しをいつものブログに戻し、この3連休の私の話をさせて頂きますと、私は真ん中の日の昼間に故郷(加東市)に戻り秋祭りに参加し、屋台(地元では太鼓と呼びます)を担いできました。
この屋台を佐保神社と言う所へ運び(恐らく5km位)、歌を謡いながら担いで宮入り、宮出しをします。
この屋台に乗って太鼓を叩くのは小学6年生。私も43年前にこの屋台にのり太鼓を叩きました。故郷に帰ると、中学時代の野球部の先輩数、後輩が数名参加しており、旧交を温めました。
お世話をしてくれている人も昔の顔ぶれが多く、ふるさと、つながりの素晴らしさを実感してきました。
そして高砂に戻ってからは、自治会会合と子ども会会堂でこちらの秋祭りの打ち合わせや準備。注目のラグビーワールドカップをゆっくり観戦できたのは後半から。
そして日本ラグビーは新たな歴史を創ってくれました。凄い試合でした。準備の大切さ、挑戦する事で得られるものの大きさ等、勇気をもらいながら、自分の中にも啓発される事を幾つも灯されました。
台風で被災された方々はほんとに辛い生活が続くと思いますが、共に頑張っていきたいですね。