10月21日(月)、前日まで賑やかに行った秋祭りが終了し、朝8時半から公会堂前に集合しての後片付け。私は10時から議会にて【文教厚生常任委員会】があった為、1時間程で抜けましたが、我が愚妻含め残った方々は12時頃まで片づけをされていた様です。
準備から始まって当日を迎え終了まで、毎回思うのが仕切る役割を担う方々のご負担の重さ。私の住む地域での秋祭りは町内会が中心となり祭り実行委員を選出して行いますが、子ども会の負担が結構重く、今回も子ども会長には随分と負担がのしかかった様に思います。
この子ども会、私の住んでいるエリアは未だ子どもが多い方なのですが加入率は50数%で徐々に減少傾向にあります。
今後この仕組みが可能なのか、秋祭り等地域の絆をつくる行事は継続したいと思うだけに、何とかしないといけない課題と考えています。
そして午前10時からは【文教厚生常任委員会】にて市民病院、こども未来部、教育部、健康文化部から幾つかの報告を受けました。
現在、天皇陛下即位の礼が挙行されており、先ほどまでテレビで見ていました。
改めて日本と言う国の歴史、素晴らしさを感じています。この素晴らしい国の姿、形を持続する為にも、身近な伝統行事や地域コミュニティ―は大切だと思うし、それを重んじる事が一人一人に幸福をもたらすと思っています。
前日に引き続き、地元秋祭りの様子ですが、今回は公会堂(お宿)前での祭り最後の獅子舞と総踊りの様子です(↓)。
下は参加希望者みんなでお宿前で踊る”総踊り”。ここには婦人会、子ども会保護者、町内会役員等々誰もが参加してきます(恥ずかしいのか、参加しない人も沢山いますが、、、)。
自分の立ち位置から社会に貢献出来る事を探り、実践していきたいと思います(with smile)。