5月15日(月)、朝は午前6時半~JR曽根駅にて『たかお治久後援会会報(NO22)』を配布。支援者と2人で約140枚を配布。それ程多くはないのですが、定期継続していることで、JR曽根駅のすぐ近くで商売をされている方とは”暗黙の知人”となり、当たり前の様に会報をとって頂く様な関係になりました。会報配布での喜びはこんな所にもある様に思います。
本日は5月15日、私が勤める㈱カネカでは年2回に区切られている定年退職の日(もう一回は11月15日)。60歳になった後におとずれたどちらかの日が自分の定年退職日となります。
その為、本日はその定年式典のお手伝い。42年前に九州や四国、中国地方、京都等々から兵庫県高砂市に移り住んで仕事をし人生の大半を過ごす中でこの定年の日を迎えられたことは、それ自体が偉大なこと。まさに継続が生んだ偉業と言っても良いと思います。
そして夕刻には、その会社内で職場対抗スポーツ大会のオープニング競技(輪投げ、何でもリレー等)が行われました。
[多くの観客の声援を受けソフトバレーボールをドリブルしながら走る選手たち]
私もバトミントンのラケットを持って2人でソフトバレーボールを挟み、半周を走破。「中々うまくいきません」
この職場対抗スポーツ大会も既に40~50年(いやそれ以上?)の時が経過しており、時代時代で工夫を凝らしながら継続されています。
ちなみに今年の工夫、新ルールは「職場応援者の数(対母数の率)をチーム点数に加算する」というもの。(面白い!)
継続の中から見えてくる課題を克服し、より面白いもの、意味のあるものにしていく、これって成功の秘訣の一つだと思います。
明日は山陽電鉄曽根駅での駅前配布が予定されていますので、この辺で失礼します。