概要：頑張れ！全国大会出場のカネカソフトボール部
解説）7月14日（月）出社後は10時～の【議会運営委員会】、【議会だより編集委員会】に出席すべく、早々に会社を出発。午後は市内を色々をご訪問。そして夕刻、（株）カネカ高砂工業所ソフトボール部の全国大会出場を祝っての壮行会に出席しました（下の写真は選手と工業所長）
非常に多くの人が激励に訪れた壮行会、こうやってみんなで激励することが選手たちのモチベーションになることは間違いありません。
本日は、高砂市民球場で高校野球の試合（加古川西 VS 母校西脇高校（←当時の写真掲載））が行われます。自分自身、高校までは野球少年、母校の後輩たちがこんなに近くで試合をするのだから、後輩たちを激励し、少しでも観戦したいと思っています。
夢中になってできるスポーツ、応援できるスポーツ、仲間のできるスポーツ、スポーツって本当にいいですね。
概要：家族葬と通常の葬儀、どっちを望む？
解説）7月12日（土）、いくつかのお宅を訪問した後、11時～お世話にっている方の奥様の告別式に参列しました。お亡くなりになられた方は82歳。一昨日はそうではありませんでしたが、最近めっきり多くなった葬式のやり方が「家族葬」。このことを時々仲間や先輩と話す機会があるのですが、従来の葬儀のやり方と家族葬、賛否両論です。
家族葬反対派のご意見は、今後もご近所の方々とお付き合いをしていかないことを考えれば生前のご厚誼への感謝を示す場、顔つなぎの場でもある葬儀はきちんと行うべきと。
家族葬でいいという方のご意見は様々ですが、「参列者にご負担をかけたくないから」や「従来のやり方は後々手間だから」等などです。自分の両親の時にはどうするだろう、自分の時にはどうするだろうと考えてしまいますが、その時々で考えないと仕方ないと思っています。
余談ですが、議員になって葬儀へ参列する頻度は月に1～2回。10年、20年前には家族葬という習慣は殆どなく、当時の議員さんが葬儀に参列されていた頻度は相当なものであったのだろうなと想像します。
土曜日、日曜日とも最近は葬儀や雨天等予定を変更せざるを得ない時を除き、基本的には「たかお治久後援会」にご加入頂いている方々へのご挨拶に時間を費やしています。
今週は16日（水）～18日（金）に臨時議会があります。それが終われば”暑い”、”熱い”夏。充実した時を過ごしたいですね。
概要：「言いたいことは分かりますが、、、」で止まってしまっては駄目。
解説）7月11日（金）、前日とは打って変わって、快晴の中、出勤。その後は10時～の【建設環境経済常任委員会】出席のため、早々に議会へ。
選挙モードで議員もあまり議会棟へ顔を出していないため、久しぶりに顔を合わせた感じです。
委員会では、今回恒久対策が完了した高砂西港盛り立て地の管理に関する確約書の変更点や、液状廃PCB施設の安全性向上対策のこと等の説明があり、他には下記に説明させて頂きますが、高砂商業振興株式会社の決算報告等もありました。
この高砂商業振興株式会社、アスパ高砂（昔のジャスコに隣接する店舗群）の店舗スペースを運営する会社で、主な収入は店舗スペースの貸し出し。
高砂市はこの会社に出資しており、昨日決算報告がありましたが、昨日私が疑問を持ち、発言したのは、高砂市が市民（議員）に説明するのに、決算報告書だけでは駄目で、この状況を出資者である高砂市はどう捉え、今後どうするのか、をキチンと示し（これこそが報告の趣旨）、添付資料として決算報告書を提出すべきではないか、といった趣旨でした。
委員会の中では、「検討する」と。そして、委員会終了後には、職員の方々も「おっしゃることはごもっとも。言いたいことは分かりますが、、、」と。
「この言いたいことは分かりますが、、、」が曲者で、結局今後も同じ形で毎年報告されるのか、今後改善が加えられるのか、こういった一つ一つを真摯に受け止め、改善していかないと、仕事の質の向上は図れないように思います。
午後は市内あちらこちらへ。そして夕刻に3つの集まりに参加して挨拶やら懇親やら。帰宅したのは12時頃でした。
概要：夜10時前まで利用できることもある市内8か所にある公民館図書室（クリックで地図あり）。希望した本の購入も可能、大いにみんなで使いたいものですね。
解説）7月10日（木）、雨と風の中、カッパを着て自転車で出勤。流石に昨日の様な天候では傘をさしての自転車運転はかなり危険なのか、殆ど見ませんでした。
出勤後、当初予定では午前中は在社、午後市内を訪問する予定でしたが、台風襲来を予想し、午後の予定をキャンセル。
ところが、ところが、時間が経つにつれて、天気は良い方へ。ぽっかり空いた時間を使い、片づけていなかった会社の仕事に着手。その後、4時半ごろに市役所（議員控え室）に出向き、5時過ぎには中央公民館図書室にて読書。
昨日の午後6時頃の図書室利用者は私含め3名。他の2名は大学生？と社会人？といった感じでしたが、利用者が居ると、少ない利用者と言えども、施設が役にたっている感じがして嬉しいものですね。
ということで、ここで改めて紹介しておきますと、
高砂市内には公民館が8か所あり、その中には必ず図書室があります。この公民館図書室（クリックで地図あり）は、公民館での午後5時以降の予約が入っている時には、利用可能となります。因みに中央公民館は平日は毎日午後10時前頃まで利用可能です。
資格取得の勉強するもよし、読書をするもよし、自分の時間をゆっくり過ごすのもよし。また公民館では高砂市が所有する図書の貸し出しを希望すれば、翌日～数日でその公民館に届けてくれるシステムもあります。更に、入手したい本の購入を希望すれば、購入をしてくれることもあります。
こんなに有益なシステム、使わなければ宝の持ち腐れ。是非みなさんご活用し、生活を充実させて下さい。
概要：様々な団体、事業への補助金、いつか見直しの時が来るのでは？
「高砂神社祇園祭」の風景↓
[夕刻、17時半ごろの風景、これから始まる祇園祭、高砂町内の子供たちが少しずつ集まって来ていました。開催は13日まで、台風の影響が心配されます。]
解説）7月９日（水）、通常通り出社。いつ雨が降るのか？気になりながら市役所に移動。10時～11時半には【社会教育委員会】に出席致しました。午後は市内巡回、そして夜は補導委員の会合。
昨日の【社会教育委員会】の議題は、社会教育団体として申請のある様々な団体（例：婦人会、PTA、体育協会、レクレーション協会等など20弱の団体）が社会教育団体に相応しいか？
そして相応しいとなれば、教育委員会に諮られ、最終的に相応しいか否かが決定されるとのこと。認められれば、補助金や公共施設を使用する際に減免（使用料の免除）等の特典を貰うことになります。
この補助金というもの、一度貰うと「貰うのが当たり前」になる一方、出す方も「中止、廃止には中々しにくい」のが現実。今回の社会教育団体以外にも様々な形で補助金が出されています。
自分の中でも結論は出ていませんが、何処までこの補助金が必要で意味があるのか、高度成長時代の”遺物”なのかもしれないし、地域活性化には必要な仕掛けかもしれなし。
いつか見直しの時が来るように思います。
猛威をふるう巨大台風、いよいよ接近です。各自で出来ることはしたいものですね。
